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朝6時を廻った、都内、JR「赤羽」駅
ここで6時10分発、高崎線普通「高崎」行き(15両編成)に乗換です

今回、訪れる埼玉県行田市、「古代蓮の里」はこれで3回目

2015年の初回、昨年の2回目は、この駅を5時23分に出る、
高崎線始発電車(10両編成)に乗って出かけました

昨年までは頑張って早起きしてきましたが、今年はダメ、日和りました
と言うか、前2回とも、早起きによる睡眠不足の影響か、
現地で9時過ぎには日陰の無い陽射しの下で、フラフラ状態に
そのまま帰路につくパターンが続いてしまいました・・・。

なので、今回は30分遅らせての出発です

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高崎線の電車が到着します

降車する行田駅には6時59分着・・・49分間の乗車です

「蓮の花」の大きな特徴は、午前に咲いて、午後は蕾に戻ってしまう
それも朝7時から9時頃までがベスト
どうしても早起きしないと

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「蓮の花見」の往路で、初めて座る事が出来ました

前回2回とも満員・・・始発電車はこの赤羽駅で、新宿・池袋等の繁華街で
オールナイトした人が大挙して乗り換えてくるのです

更にこの電車は15両編成ですが、始発電車は10両編成って事もあるでしょう

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荒川を渡って、埼玉県に入ります

空は快晴
数日前の予報では、曇り時々晴れだったので好転したのですが
行田市の予想最高気温は35度とか・・・はあ

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JR高崎線「行田」駅東口
お隣、熊谷市のアメダス、7時の気温は26.2度・・・すでに25度を越えてますね

駅前からは「古代蓮の里」まではシャトルバスを利用・・・7月の土日は25往復の運行
その他に市の循環バスが10往復
かなりの数が運行されます・・・それだけ訪れる人が多いって事ですね
この日も、この後のバスを待つ人が20数人並んでる・・・。

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始発から3本目の、7時12分発シャトルバスが到着します
運賃は200円(復路ではお得なセット券もありますが、乗車する
だけなら、循環バスの方がお安くなります)

バス乗り場では、ボランティアの方々が全員に各パンフを配布中
早朝からご苦労さまです

gyodaa2.jpg 「行田」駅は地図の左下
青い破線が「古代蓮の里」(地図右上)までのバスコース
乗車時間は20分弱・・・歩いて行くにはキツい道です

道のり的にはふたつ隣の北鴻巣駅(鴻巣市)の方が近いのですが
行田市の施設を巡る市運営のバスが
地元、行田駅を起点にしないのはマズイのでしょうね

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市の中心地は、JR「行田」駅より、秩父鉄道の「行田市」駅なのでしょうか
建物は連なりますが、賑やかさはイマイチです

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バスドアの枠(左側)と重なってしまいましたが、展望台が見えてきました

正面左側の駐車場は、既にほぼ満車?

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「古代蓮の里」に到着しました
冷房の効いた車内から降りると、暑さが一気に・・・

展望台がある「古代蓮会館」もこの時期は7時から開館中(通常9時)
そちらは暑さでバテた後に利用する事にして、まずは蓮池へ向かいます

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地図下(南)側にバス乗り場や駐車場

上(北)側に「(東西の)古代蓮池」と「水生植物園」をメインに
幾つかの池が点在しています

公園の広さは、14ヘクタール、東京ドーム3個分
それなりに広いです

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「古代蓮」の発見経緯はこちらに

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まずは、「古代蓮池」(東)へ・・・
大きな蓮の葉は広がっているのですが、花が無い?

訪問日:2017年7月8日
つづく
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