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埼玉県行田市にある「古代蓮の里」

東京ドーム約3個分の広大な公園の中、「古代蓮池(東)」から巡り始めました

が、昨年と比べて、明らかな違い・・・花数が非常に少ない

昨年の記事では「花の数と同じくらいの見学者が」と記載していたのですが
今回は、見学者の数の方が多い・・・です

昨年訪れたのが、6月26日、今年は7月8日
訪れる時期が遅すぎたのでしょうか?

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サイトでの案内では「開花時期は6月下旬から8月上旬まで」と
なっているので遅い事は無い筈ですが・・・

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花数が少ないので、「古代蓮池」の移動も滞りなく
早々に見終わりました・・・

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北側の「水生植物園」に移動します

こちらは少し花数が増えた・・・かなあ、って感じです

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「蓮」の花の命は4日間
丸い蕾状のものは1日め、大きく開いたのは3日め位
花弁が散り始めているのは4日め

そして「花托」だけが残ります

今回、事前に気になっていたのが「オニバス」が咲き出したという情報でした
訪問数日前の開花数が「1」

これまでの訪問では、見た事がありませんでした

その「オニバス」が咲く、園北側の池へ・・・

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最初、「見つけた」時の印象は「イソギンチャク?」

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なかなかケバケバしい・・・というか派手めな姿です

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で、小っちゃ~

名前が「オニバス」なので、おどろおどろしい巨大な花・・・のイメージでした

でも、池の中で、見つけ出すのがやっとな程、小さい花です
「オニ」のように巨大なのは、葉の方でした

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使う事はないだろうな、と思いつつ持参した
300mm望遠レンズが役立ちました

でも、まさか池の蓮の花を撮るのに使うとは・・・

訪問日:2017年7月8日
つづく
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