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サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「花と古墳と城址」のトップ記事はこちら
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170708090844
午前9時8分を廻りました
近く(熊谷市)のアメダスでは9時を過ぎたばかり(9時10分)なのに
29.7度を記録・・・まもなく「真夏日」となります
約1時間30分、陽射しの下を歩き廻って・・・ほぼ全身汗だくです
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文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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170708090844
午前9時8分を廻りました
近く(熊谷市)のアメダスでは9時を過ぎたばかり(9時10分)なのに
29.7度を記録・・・まもなく「真夏日」となります
約1時間30分、陽射しの下を歩き廻って・・・ほぼ全身汗だくです
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170708091308
屋外の蓮巡りを終えて
「古代蓮会館」に入って涼む事にします
今回で3回目の「古代蓮の里」ですが、この会館に入るのは初めて
これまで開館時刻の9時まで待てずに帰路についていました
(繁忙期は7時半開館って知らなかった
)
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通常入館料は400円・・・ですが、シャトルバス利用者の特典で
復路のバス料金がフリーとなります
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170708091359
受付の方にクーポン券を掲示するだけで入館OK
汗を抑えつつ、バッグ内の整理をしてから、展望台へのエレベーター乗り場へ
向かいます(汗ダラダラの状態じゃ、廻りの方に迷惑ですものね
)
と・・・結構な列が出来ています
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170708092415
エレベーター定員は11名
都合4回目で乗車出来ました
当初、この会館は30分程の滞在を見込んでいましたが
この時期は、エレベーターの待ち時間を相当、見込まないと・・・
(復路のシャトルバスの乗車時刻予定は立てない方が無難かもしれません)
・
170708092513
展望台に到着・・・エレベータードアが開くと
展望台から降りる人の行列が目に飛び込んできます
当然ですね・・・昇る際に並ぶのなら、降りる時も並ぶ筈
展望台からの眺め・・・蓮池が見渡せます
さすがに蓮の花は判りません
手前の池が「古代蓮池(東)」、その奥に「古代蓮池(西)」
右手側・・・並木の先に広がるのが「水生植物園」の池
その右奥の芝生の中に「オニバス」が咲く池が見えます
・
170708092552
北西~北東の方角
空気が澄んでいれば、「日光連山」、「筑波山」
手前の園内、森の中央に見える池は「水鳥の池」
今回は訪れていません
・
170708093046
北西~南西の方角・・・「浅間山」、「八ヶ岳」、「富士山」がある筈
「古代蓮の里」の駐車場・・・平行した右側の広場に「世界の蓮園」の池が並びます
・

170708092838
展望台内に掲示されていました
「平成29年度田んぼアート」の設計図
敷地に打たれた杭の数は4062本、ロープの総延長は7.1kmと。
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170708092808
その完成予想図
10周年の今年のテーマは
「イナダヒメノミコト」と「スサオオノミコト」だそうです
・
170708093136
現在の状況・・・先月17,18日に田植えが終了
まだ田に引いた水が見えていて、稲の発育を待っている状態のようです
完成するのは、お盆の頃、だとか
「行田の田んぼアート」は2015年、「最大の田んぼアート」として
ギネス世界記録に認定されたそうです(27195㎡)
南東の方角・・・「さいたま新都心」、「東京スカイツリー」も見えませんね~
冬場の澄んだ空気の頃は、雪山の姿もよく見えるのかもしれませんが
そのためだけにここを訪れるには、ちょっと遠いです
・
170708093010
別の向きには、もう一つ
番宣?
・・・と思ったら、足袋の国内最大産地「行田」
その小さな足袋メーカーの奮闘を描いた小説が「陸王」
縁も所縁もある、田んぼアートでした
・

170708093523
奥に見えるのは、お隣、熊谷市の「くまがやドーム」
以前、子供の競技出場で真夏に訪れました
ドーム内は空調を入れずに、観客は団扇を扇ぐだけ・・・
日本で1、2を争う酷暑の地の人たちはさすがだなあ、と感心しました
・

170708093840
下りエレベーターも4回待ちして・・・降りてきました
下ではズラッとエレベーター待ちの列・・・先ほどの3倍の長さです
この時期、展望台見学は1時間を見越した方が良さそうです
・
訪問日:2017年7月8日
つづく
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屋外の蓮巡りを終えて
「古代蓮会館」に入って涼む事にします
今回で3回目の「古代蓮の里」ですが、この会館に入るのは初めて
これまで開館時刻の9時まで待てずに帰路についていました

(繁忙期は7時半開館って知らなかった

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復路のバス料金がフリーとなります

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受付の方にクーポン券を掲示するだけで入館OK
汗を抑えつつ、バッグ内の整理をしてから、展望台へのエレベーター乗り場へ
向かいます(汗ダラダラの状態じゃ、廻りの方に迷惑ですものね

と・・・結構な列が出来ています

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170708092415
エレベーター定員は11名
都合4回目で乗車出来ました
当初、この会館は30分程の滞在を見込んでいましたが
この時期は、エレベーターの待ち時間を相当、見込まないと・・・
(復路のシャトルバスの乗車時刻予定は立てない方が無難かもしれません)
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展望台に到着・・・エレベータードアが開くと
展望台から降りる人の行列が目に飛び込んできます
当然ですね・・・昇る際に並ぶのなら、降りる時も並ぶ筈
展望台からの眺め・・・蓮池が見渡せます
さすがに蓮の花は判りません
手前の池が「古代蓮池(東)」、その奥に「古代蓮池(西)」
右手側・・・並木の先に広がるのが「水生植物園」の池
その右奥の芝生の中に「オニバス」が咲く池が見えます
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北西~北東の方角
空気が澄んでいれば、「日光連山」、「筑波山」
手前の園内、森の中央に見える池は「水鳥の池」
今回は訪れていません
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北西~南西の方角・・・「浅間山」、「八ヶ岳」、「富士山」がある筈
「古代蓮の里」の駐車場・・・平行した右側の広場に「世界の蓮園」の池が並びます
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170708092838
展望台内に掲示されていました
「平成29年度田んぼアート」の設計図
敷地に打たれた杭の数は4062本、ロープの総延長は7.1kmと。
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170708092808
その完成予想図
10周年の今年のテーマは
「イナダヒメノミコト」と「スサオオノミコト」だそうです
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現在の状況・・・先月17,18日に田植えが終了
まだ田に引いた水が見えていて、稲の発育を待っている状態のようです
完成するのは、お盆の頃、だとか
「行田の田んぼアート」は2015年、「最大の田んぼアート」として
ギネス世界記録に認定されたそうです(27195㎡)
南東の方角・・・「さいたま新都心」、「東京スカイツリー」も見えませんね~
冬場の澄んだ空気の頃は、雪山の姿もよく見えるのかもしれませんが
そのためだけにここを訪れるには、ちょっと遠いです

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別の向きには、もう一つ
番宣?

・・・と思ったら、足袋の国内最大産地「行田」
その小さな足袋メーカーの奮闘を描いた小説が「陸王」
縁も所縁もある、田んぼアートでした

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170708093523
奥に見えるのは、お隣、熊谷市の「くまがやドーム」
以前、子供の競技出場で真夏に訪れました
ドーム内は空調を入れずに、観客は団扇を扇ぐだけ・・・
日本で1、2を争う酷暑の地の人たちはさすがだなあ、と感心しました

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170708093840
下りエレベーターも4回待ちして・・・降りてきました
下ではズラッとエレベーター待ちの列・・・先ほどの3倍の長さです
この時期、展望台見学は1時間を見越した方が良さそうです
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訪問日:2017年7月8日
つづく
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