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170708112127
埼玉県行田市にある「さきたま古墳公園」
右側の盛り上がった小山は、「瓦塚古墳」
「前方後円墳」の「前方」部です
古民家と時代は一致しませんが、
墓を造成時、古代の人はこんなシーンを見ていたのかな?と
想像力が膨らみます
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埼玉県行田市にある「さきたま古墳公園」
右側の盛り上がった小山は、「瓦塚古墳」
「前方後円墳」の「前方」部です
古民家と時代は一致しませんが、
墓を造成時、古代の人はこんなシーンを見ていたのかな?と
想像力が膨らみます
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7つめの古墳は「鉄砲山古墳」
鉄柵で遮られていて、周囲を巡る事ができないのかな?と
思ったら・・・鉄柵が二重になっていて、その間に通路が出来ていました
墳丘のすぐ脇に色々な資材が置かれています
私有地みたい・・・・。
間違って立入しないように、柵を設けているようですね
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柵に沿って、古墳の裏側に回ると広い園地になっています
墳丘の所々に黄色い花が群生
ユリのような花弁・・・。
帰宅してから調べると、「野萱草(のかんぞう)」のようです
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8つめの古墳は「中の山古墳」
所々に日陰がありますが、古墳の周囲は直射日光を浴びながらの散策
体力も消耗してきて、カメラを向ける頻度も下がってきています

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この古墳の案内板はなぜか、朱色
・・・正直、説明文が読みにくいですね~
昔は案内板を古墳毎に色分けしていたのかな?
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ラストは「奥の山古墳」
全長66mの「前方後円墳」・・・手前側が「前方」部
奥に見えるのは、全長109mの「鉄砲山古墳」
お隣さんのように古墳が集まっている風景って珍しい気がします
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この「さきたま古墳群」は5世紀後半から7世紀初めまでの
150年間に造られたとか
この9つの大きな古墳の周囲には、
小型の円墳が40基以上あると考えられているそうです
なぜ、この地に集中しているか不思議???
ちょっと、興味が湧いてきます
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古墳公園入口に着いたのが、10時11分
最後の「奥の山古墳」を見終えたのが、11時32分
30度越えの下での散策はキツかった・・・
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東西450m(この地図では上下方向)、南北900mの中に大型古墳が9基集中し
「前方後円」墳全てが二重の堀に囲まれているのが、さきたま古墳群の特徴・・・だそうです
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緑色の部分が現在の敷地で約37.5ヘクタール
最終的には、現在の2.5倍・・・97ヘクタールになる予定だそうです
となると、歩いて巡るのは、難しそう・・・
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訪問日:2017年7月8日
つづく(全17回)
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