サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

もこもこコキアに会いに」のトップ記事はこちら

170826101022a2.jpg

170826101022
先月、「沼津港深海水族館」を訪れたばかりなのに・・・
またもや水族館です

茨城県大洗町にある「アクアワールド茨城県大洗水族館」

チマッと浮かんでいるのは、ウミウシ
ホルスタインみたいな柄から「ウシ」なのでしょうか?

ちなみにカタカナの「ウミウシ」はこの種類
・・・貝殻が縮小、埋没、消失した貝

漢字の「海牛」は「かいぎゅう」でジュゴンやマナティー等の
哺乳類を指すのだとか

170826101037a2.jpg
170826101037
茨城の海だけでも、種類がたくさん

ホルスタイン柄ばかりでは無いのですね
頭部に牛の角のような触角があるので、この呼称になったそうです

柄は無関係でも、牛との関連はあった訳ですね

170826101205a2.jpg
170826101205
その隣の水槽にも、チマッとした生き物が・・・
甲羅のようにも見えるし、貝のようにも見るし・・・

170826101210a2.jpg
170826101210
「コウイカ」の赤ちゃん・・・大きさは2cmくらい

脚を綺麗に揃えています
イカの正座スタイル?


170826101218a2.jpg
170826101218
泳ぎだすと、イカの姿
大人になっても18cmほどと、小ぶりのイカですね

170826101253a2.jpg
170826101253
赤ちゃんが続きます
「コモンカスベ」・・・「エイ」の仲間

大人になると50cmですので、こちらは結構、大きくなります
背中に、対の柄・・・目玉のようですね

170826101801a2.jpg
170826101801
入口のあるフロアが3階・・・だそうです
このフロアは主に「茨城・大洗の生物」が展示されているとか

数種のフグの中にはスマートなタイプも
名前一覧を見ると「コモンフグ」っぽいのですが・・・

170826101948a2.jpg
170826101948
「出会いの海の大水槽」
水量1300トンで2フロアから見る事が出来ます

170826102004a2.jpg
170826102004
群れているのは「イワシ」
エイや亀等々、80種、2万匹の生き物が同居中だそうです

170826102016a2.jpg
170826102016
「サメ」も一緒に生活・・・「イワシ」は餌?

訪問先に水族館を選んだのは、お天気が気がかりだったから・・・。
一日、良いお天気の予報だったら、屋外を巡るのですが
お昼過ぎまで、あいにくの雨の予報

どこか屋内施設は無いものかと・・・当初、予定したのが
栃木県の「大谷資料館」でした

ただ宇都宮から水戸へのアクセスがイマイチ
高速バスが有るのですが、予約無しの先着順

万が一、乗り損ねたら・・・と茨城県内で探しあてたのがこちらでした

訪問日:2017年8月26日
つづく
関連記事

2017.09.03 


Secret