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「越後湯沢」駅から17.6km・・・JR上越線「六日町」駅です

都内で言えば、「東京」駅を出て、神奈川県の「川崎」駅までが18.2km。
なので、県境の多摩川の鉄橋付近が同じくらい道のりかもしれません

でも、都道府県別の地図で見ると、湯沢と六日町はすぐ隣なのに、意外と遠いです
同じサイズの紙面だと、東京都と新潟県の縮尺は約4倍の違い
・・・そのため、錯覚をしてしまうのかもしれませんね

新潟県の北端と西端を直線で結ぶと約243km
東京都庁と愛知県庁を直線で結ぶと約259km

新潟に住む友人が、県外に高速バスで移動した時
往路は「新潟(県)を出るまでが長い」
復路は「新潟(県)に入ってからが長い」
・・・と嘆いていました

新潟県は大きいです

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跨線橋で渡った所に、北越急行「ほくほく」線のホームがあります

停車中の普通電車は、上越線からの大勢の乗換客で立ち客が出ている様子

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集合場所は、跨線橋の自由通路・・・ここです

この多くの方達は多分、参加者でしょう
意外だったのは、女性客が多い事・・・女性だけのグループも居ます

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受付を済ませて、ネックストラップタイプの乗車票を受け取ります

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席番号と本名が印刷されています

「9C」って事は、窓側では無い事は確実・・・

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車両にはトイレが付いていないので、駅でトイレを済ませます
その後、集合時間まで、構内をウロウロ

東口側・・・広い駅前広場です
駅前通りの歩道は屋根付き・・・雪対策なのでしょう

正面に見える「坂戸山」には、国指定の史跡「坂戸城跡」があり、
関連した屋敷跡や石垣が残っているそうです
只、かなりの傾斜があり、訪問時は覚悟が必要だとか・・・

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駅舎を見ます
1階に観光協会と「棟方志功アートステーション(美術館)」
2階が駅施設と自由通路

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11時15分集合と聞いていたのに、戻ったら、何やら説明が始まっていました

同行する「北越鉄道」の社員さんたち
乗務員さん、企画担当の方?、ヘルメット姿の技術者の方も添乗するようです

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ホームに向かいます

4番、5番線が「ほくほく」線ホーム

階段下にある駅名看板は「片岡鶴太郎」さんの作品
平成19年の開業10周年記念で全12駅に掲示されているそうです

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添乗員さんから・・・「0kmポスト」との事です

「乗車は〇〇分、〇〇秒」です・・・と鉄道会社らしく、秒単位で説明されます

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ホーム先頭部付近にある待合室には、カラーボックスによる
「ミニ図書コーナー」が開設中

「住宅ローンの基本」、「育児大事典」、「ワインの知識」・・・と
範疇が各分野に渡っています

「タッチ」2巻を読み終えたら、続きはどこに?

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電車に持ち込んでもOKだそうです
降りた駅の「図書コーナー」に返本する仕組み・・・
連続物は別の駅に置いてあるのかもしれません

続きの巻を探すツアー企画も面白いかも

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利用者からの「ご意見」と鉄道会社からの「回答」(8月分)も掲示されていました

上から6つめ・・・「美佐島駅の外が寒い」との意見

駅内ならともかく、駅の外が寒いって

確かに冬は寒かったです

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2015年3月訪問・・・右に見える建物が「美佐島」駅の駅舎です
ホームは地下のトンネル内
訪問時の記事はこちら


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11時20分00秒、車庫を発車

待つホームにゆっくりと接近してきます・・・ここでも超低速です

訪問日:2017年9月23日
つづく
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