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2014年2月
「まつだい」駅で、最高速度160km/hの特急「はくたか」との交換シーン


1日に13往復が運転されていた「はくたか」、1年後に0になりました

2013年度、11億7900万円の黒字でしたが、
2015年度は6億2200万円の赤字に・・・。

ただ、北越急行のスゴいところは、新幹線開業後を予想して
利益を留保しておいた事で、その額は130億円

毎年3~6億年の赤字を出しても30年程度は安泰
その間に公的支援を受けながら、収益改善を図っていく・・・そうです

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「まつだい」駅を出て100mほどでトンネルに入ります

「鍋立山トンネル」(9130m)
技術担当の社員さん、曰く「このトンネル工事が非常に困難」だったと。

地層が複雑に入込み、原油が出て、ガスも湧出。
ダイナマイトで発破をかけた際、トンネル全体に火が走る事態も起きたとか。

さらに、超膨張性の地盤に遭遇・・・巨大なトンネルボーリングマシーンが掘り進んでも、
逆に土圧に推されて、カッターが停止、一旦、マシーンをバックさせたのですが、
山の押し出す力の方が早くて、掘った区間を全て押し戻された上、マシーンは破損。

トンネルを掘っていったのに、土に押されて巨大なマシーンが
元の場所に戻ってしまうなんて、普通、考えられませんよね

途中、工事中断もありましたが、1973年12月の建設開始から1995年11月の完成まで
9kmあまりのトンネルに22年もの歳月がかかったそうです
(ちなみに長さ54kmの青函トンネルは27年の工事期間だそうです)

総工費は299億2000万円、最後の難関地645mだけで、約146億円(2260万円/m)

トンネル工法は16方法に及び、トンネル工事の博覧会と呼ばれ、
世界で最も大変なトンネル工事との声も多いそうです
トンネル断面も区間によって様々な形になっているのが、ライブ映像で判りました

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「まつだい」駅での調整のおかげで、天井のライブ映像も復活しました

トンネルの中にある「儀明(ぎみょう)信号所」で直江津からの普通電車を退避した後、
「ほくほく大島」駅を通過していきます。

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「深沢・霧ケ岳トンネル」(5391m)を抜けて、「虫川大杉」駅に到着

通常12分ほどの所要時間なのですが、40分かけて来ました。
ここで、再び、約30分間のトイレ休憩です

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ホームの鉄柵にトンボ・・・山はもう秋間近です

この「虫川大杉」駅の訪問はこれで3回目

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ホームから見える「小黒川」
この時期に見ると、特徴も少ない山村の川

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3月は分厚い雪に覆われていました

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午後2時を過ぎて、再び、青空が広がってきています

夕陽が見れるかな?

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屋根が立派な駅舎ですが、無人駅
この時期は、軒下の通路が見通せますが・・・

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冬場は雪囲いの板が張られて、入り口部分のみ解放されています

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駅前の道に抜ける通路も・・・

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冬は板囲いで雪の侵入を防止

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車道を隔てて、駅前に広がる公園
道路より低い位置にあり、見下ろす感じになりますが・・・

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あの休憩施設も半分、雪に埋まっています

見下ろす角度が変わっているのに気づきませんか?
夏場は公園に向かって斜面を下るのですが、積雪時は雪山となっていて
逆に上っていく形・・・なので、休憩所の屋根を見下ろすようになります


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「六日町あんぱん」

「3時のおやつ」にしては早いですが、降車時に社員さんから配られました

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目当ての「ライブ映像」が殆ど稼働しなかった事の、
せめてものお詫び・・・だそうです

社員さん曰く、このスノータートル企画で無事に済んだ事が無いのだとか

初回では、発注していたお弁当が届かなかった・・・と

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駅舎外壁に据え付けられた巨大な枝

国指定天然記念物「虫川の大杉」の枝です
駅から徒歩15分くらい・・・「白山神社」の境内に聳え立っています

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初めて訪れた時の「虫川の大杉」

電車の運転士さんに「(この雪で)虫川の大杉まで歩いて行けますか?」と尋ねた所
「神社まで除雪してある筈なので」と・・・。

確かに神社前まで除雪してありました
しかし、境内が除雪していなくて、胸の上までの雪で中に入れず・・・
周囲の道から見るだけでした

そのリベンジに翌年、再訪・・・積雪が少なく、境内に入る事が出来ました


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ホームに戻ると、直江津行普通電車が停車中
これで2本の普通電車に抜かれた事になります

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「六日町」駅を出て、3時間

出発は14時45分
「犀潟」駅に向かってラストスパート・・・いや、スパートではなくラスト低速

訪問日:2017年9月23日
つづく
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