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サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「また水族館と01」のトップ記事はこちら
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171028103804
静岡市清水区にある「東海大学海洋科学博物館」
・・・通称「海のはくぶつかん」
1階の「水族館部門」から2階の「科学博物館部門」に移ります
「海のすがた」コーナーを抜けると、「海のいきもの」コーナー
どーんと巨大な骨格標本が展示中
全長18.6mの「ピグミーシロナガスクジラ」だそうです
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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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静岡市清水区にある「東海大学海洋科学博物館」
・・・通称「海のはくぶつかん」
1階の「水族館部門」から2階の「科学博物館部門」に移ります
「海のすがた」コーナーを抜けると、「海のいきもの」コーナー
どーんと巨大な骨格標本が展示中
全長18.6mの「ピグミーシロナガスクジラ」だそうです
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171028103858
「海を調べる」コーナーにある「駿河湾」の立体模型
この博物館のある「三保半島」と「伊豆半島」に挟まれた海域では
深度が一気に深くなっているのが判ります
海岸から2km離れた地点で水深500mにもなるそうです
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171028103932
北アルプスの山脈が沈み込む「富山湾」も深さでは有名ですが
駿河湾の深さは2.5倍

深海魚の生息地域が海岸に近いので
この水族館や「沼津深海水族館」が誕生したのですね
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2階にあるもうひとつの水族館が「機械水族館メクアリウム」
「メカ+アニマル」で海の生き物たちの動きを再現しています
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171028104244
クマノミの泳ぐ水槽を泳ぐ「メカニマル」
原型のメカ「スズメダイ」に「クマノミ」のボディを換装したようです
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掲示写真では、大水槽を優雅に泳いでいます
群れで泳ぐシーンも見てみたいです
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メカ名「シャコマネシ」
小さなヒレを少しずつずらしながら漕いで進みます
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水中を進む、メカ名「イクモカエル」
後ろ脚をキックして進むカエルと異なり、前後4つの脚を同時にキック。
逆に動かすと後戻りが出来るので、「行くも帰るも」と命名・・・だそうです
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171028104433
メカ名「センチピード」
12本の脚で移動も出来ますが、海草をイメージしているとか
メカニカルな姿がカッコ良いです

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171028104457
メカ名「ハバヒロナミアシ」
「ナミアシフナムシ」の進化形。
前後に進むだけでなく、左右の脚が別々に動き、転回も可能になったそうです
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メカ名「タラズガニ」
カニの脚は8本ですが、これは6本・・・なので「足らずカニ」と命名されたとか
水槽やステージ前には起動スイッチがあり、見学客がボタンを押す事で動き出す仕組み
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歴代の作品達・・・
リストによると36種類の「メカニマル」がアップされています
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お隣にある「3Dハイビジョン・シアター」
1時間おきに、海の様子の立体映像を見る事が出来る施設だそうです
訪れた時は1回目の放映が終わって、誰も居ない・・・のに
動いているものがいます
1979年に登場した初代「ヒカリフナムシ」
光に向かって進む機能を持つメカでしたが、30年以上経過し
「ヒカリフナムシ2」が登場
さらに、今回、「カブトガニ」に似たボディに換装して、ステージの合間に活動中なのだとか
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171028104953
誰も居ないステージで光に向かってひたすら進みます
メカが終端に辿り着くと、反対側のライトが点灯されます・・・
ひたむきに光を追い続ける姿に、何か哀愁を感じますね

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訪問日:2017年10月28日
つづく(全15回)
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