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Fe補給の散策01」のトップ記事はこちら

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錆色の滴が目立ってきています
昨今はステンレス車体が主流ですが、この車両は鉄鋼製。

なので、錆易いのかもしれませんが、現役の頃も、常に屋外を走っているのに
展示車両は錆が目立つ気がします

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調べてみると・・・洗浄するかしないか、なのだとか

屋外を走行していると、塵や埃がつくし、雨水に含まれる塩分等も付着
現役車両は、それを毎日、洗浄して落としているそうです

しかし落とさないでいると、塗装面に浸透して鉄鋼と酸素が反応して酸化(錆化)、
酸化した鉄が膨張して、更に塗装をひび割れを起こして、一層の酸化が進むそうです

展示車両の殆どが毎日の洗浄を実施しないので
錆が目立つようになってしまうようです

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「いすみ204」・・・1988年製造の「いすみ鉄道」のディーゼルカー
「200型 204号車」
2010年に廃車となり、210万円で販売

畜産をされていた頃、知り合いの「いすみ鉄道」社長さんから「買わないか?」と。
で、「整備すれば動くよ」と言われ、車を買うと思えば・・・と、購入。

「ポッポの丘」の最初の1両が、この「いすみ204」なのだそうです

車体を購入したものの、「国吉」駅からこの丘まで9kmの運送費が200万円

「整備すれば動く」けど、レールがないと走れない・・・という事で
JRからレールを払い下げてもらい、枕木や工事費が1m当たり4万円
・・・延長50mの線路で、200万円

この1両のために、600万円以上、かかったそうです

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「いすみ204」の車内は、飲食スペース

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連結されているのは、「北陸鉄道」の車両

「いすみ204」の整備が終わった頃、東日本大震災が発生
房総への観光客が減少したため、この地で直売所を計画

ですが、車両1両では寂しいという事で、路面電車と共に購入
3両揃ったところで「ポッポの丘」のオープンとなったそうです

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廃車後、無償譲渡先を募ったのですが、希望者が出ず、
一旦、JR貨物のグループ企業に引取られていたそうです

そして廃車から4年後、安住の地が見つかりました

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こちらも、車内は飲食スペースに利用されています

「いすみ204」と「モハ3752」は連結されていて、
貫通路を通して、行き来が出来ます

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「いすみ204」の脇にある、供食施設

メインは「TKG」・・・「たまごかけごはん」ですが、11時から3時までと時間限定
(他の飲み物等は開園時刻から・・・)

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お盆にのせて、車内までセルフサービス

車内へ、約1mの高低差をスロープで上がるのですが
お味噌汁を載せながらは、なかなか大変

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「北陸鉄道」車内でいただきます

車窓には、丘の上からの景色・・・食堂車っぽい?

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黄身がもっこり・・・と言う訳でもありません
でも、採れたてタマゴで新鮮

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「たまご」売り場にも並んでいた「いわしの角煮」

ご想像通りの味ですが、ちょっと癖になりそう

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個人的に割と醤油をかける方で、付いてた醤油だけではちょっと足りない

「いわしの角煮」のタレもプラス・・・。

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美味しかった・・・ご馳走さまでした

お昼ご飯も食べたし、そろそろ、駅へ向かいます

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架線のないパンタグラフは何となく寂しい姿

でも、これまでも沢山の費用がかかっているのに
「架線設備も・・・」なんて、言えません

訪問日:2017年11月04日
つづく(全24回)
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