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サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「Fe補給の散策01」のトップ記事はこちら
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171104141534
「いすみ鉄道 いすみ」線から乗り継いで「小湊鐵道」線で移動中
養老川を渡ります・・・進行右側のこちらは下流側
上流側には「養老渓谷」、「養老温泉」、更に多くの滝と景勝地が続きます
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「いすみ鉄道 いすみ」線から乗り継いで「小湊鐵道」線で移動中
養老川を渡ります・・・進行右側のこちらは下流側
上流側には「養老渓谷」、「養老温泉」、更に多くの滝と景勝地が続きます
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171104141701
「上総大久保」駅に到着
待合室には、コソッと「トトロ」の姿が・・・

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「月崎」駅には、電飾の配線が半端無いです

夜はスゴそう・・・紹介された動画はこちらに
この「月崎」駅と「上総大久保」駅間の「養老川」沿いで見つかったのが
「地球磁場逆転地層」
あの「チバニアン」です
ちなみに「月崎」駅から徒歩45分、タクシーで20分
現地は川面を歩く場所なので、長靴が必要・・・だそうです

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なかなか読めない「飯給」駅を過ぎて、蛇行する「養老川」に並走
「飯給」=いたぶ、です
読めない駅名ですが、世界に誇るモノがここには・・・こちらです
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次の「里見」駅・・・SL列車が停車しています

「里山トロッコ」号・・・だそうです
SLは排ガス規制をクリアした、ボルボ製ディーゼルエンジンを搭載
いわゆるディーゼル機関車ですが、発煙装置で煙を出し、
倉庫にあった大正時代の汽笛も搭載し、汽笛の音を響かせるそうです
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側面はなかなか重厚(走行しながらなの


空車重量25トン、最高速度40km/h
エンジンの排気量は、12780cc
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客車は屋根にもガラス窓がある展望トロッコ車両
車掌さんは女性ですね
「里見」と聞くと、「南総里見八犬伝」との由縁がありそうです
現在の地名は、市原市平野ですが、小湊鐵道が開通した大正時代
この辺りは「里見村」で、それが駅名になったとか
村名も、安房国の城主だった「里見」氏の由来があったのかもしれません
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「里見」駅を出ると、車窓右に池?湖?・・・平坦な地に珍しいです
地図を見ると、「高滝湖」・・・「養老川」を堰き止めたダム湖のようです
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「上総牛久」駅
隣のホームには単行のディーゼルカーが停車中
「五井」駅との区間折り返しの列車・・・ここからは運転本数はが倍に増加
「牛久」という地名、茨城県にもあるし、栃木県にもあるそうです
何か、共通の由来があるのでしょうか?
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静かに流れる「養老川」を渡ります
山の風景から平野の風景に変わりました
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左側から、電化路線が近づいて来ました・・・JR東日本「内房線」です
「外房」線の「大原」駅から、「内房」線まで、房総半島横断完了
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冬の昼間は短くて、3時すぎなのに、夕陽に照らされます
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訪問日:2017年11月04日
つづく(全24回)
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2017.12.07 ▲
みんなで記念撮影 微笑ましい~
1枚目 美瑛の白ひげの滝かと思いました
滝がない?笑
今日の岩は、海岸の岩です
あればたぶん有珠山の噴石かと思われます
1枚目 美瑛の白ひげの滝かと思いました
滝がない?笑
今日の岩は、海岸の岩です
あればたぶん有珠山の噴石かと思われます
2017/12/07 Thu 17:50 URL Photo cafe[ Edit ]
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