サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

2017年最後は01」のトップ記事はこちら

171209115326a2.jpg
171209115326
砂浜が広がっています
左側の陸地にはヤシの木?の姿・・・「銚子マリーナ」です

予定より2時間ちょっと遅れて「銚子」駅に到着

運休となった「しおさい1号」の特急料金の払い戻し手続きをして
さて、どうしようと・・・丁度、タクシーの運転手さんが車外に出ていたので
「この場所までいくら位かかります?」と
「1200円位かなあ」と

特急券の払い戻しが1110円だったので、ならばとタクシーでやってきました
普段の散策でタクシー利用は滅多にしませんが、やむを得ず・・・

171209115718a2.jpg 171209115718
屏風ヶ浦です
左手奥の「刑部岬」まで約10kmほど断崖絶壁が続いています

雲ひとつ無い快晴
遅れでモヤモヤしていた気分も一気消え去りました

171209115737a2.jpg
171209115737
砂岩質の上に、関東ローム層の赤土がかぶさった地層が表出しています

白い層、薄茶の層、濃茶の層・・・巨大なミルフィーユ

171209120243a2.jpg
171209120243
イギリスとフランスの間のドーバー海峡の崖と似ているので
「東洋のドーバー」と呼ばれるとか

171209120339a2.jpg
171209120339
岩壁の高い所は60m

子供の頃に読んだ「日本列島」という自然科学本に、この「屏風ヶ浦」が紹介されていて
ずっと訪れてみたいと思っていましたが、ウン十年経って、やっと念願が叶いました

171209120936a2.jpg
171209120936
太平洋の荒波により海岸線は数km後退

テトラポットとこの遊歩道で後退進度は減少しているそうです
ただ、台風等荒天の際は、波が直接当たりそうな近さですね

先の方に釣り人の姿・・・邪魔をしないようにここで引き返す事にします

それにしても、波打ち際に近い所の遊歩道のコンクリは割れた状態
・・・波によって基礎部分をさらわれてしまったのでしょうか?
かなりの厚みがあるのに・・・自然の力は強いです

171209121710a2.jpg
171209121710
おっと、ウミネコだ

171209121849a2.jpg
171209121849
地層がズレています・・・断層です

文字や言葉ではよく見聞しますが、初めて実際に見ました

171209122400a2.jpg
171209122400
左側にX字の断層が見えます
複数回、ズレたと言う事なのでしょうか?

右側の下寄り・・・2本の筋で挟まれた白い地層は
250万年前の噴火の火山灰層だそうです

171209122512a2.jpg
171209122512
夏は海水浴場になるのでしょうか・・・砂浜が広がる所まで戻って来ました
風車のやや左、白い崖の辺りまで歩いたのかな・・・。

予定ではもっと先まで歩くつもりでしたが、
遅れを取り戻すために端折りました

171209122535a2.jpg
171209122535
茶色い崖面をよく見ると、上部から崩落しているように見えます

ただ海食が進んでいるという事なので、崖の下部が削られて
上部が滑落してきているのかも

171209122556a2.jpg
171209122556
おっ、今度はウミイヌだ

171209122739a2.jpg
171209122739
下の壁面が光っています

地層の間から地下水が染み出ている?
・・・こういうシーンも初めて見ました

171209122825a2.jpg
171209122825
防波堤のおかげで、寄せる波は静かです

遠くに見える岬の先端(刑部岬)まで、屏風ヶ浦は約10km続きます

その岬の向こう側には九十九里浜の海岸
九十九里浜は長さ66kmの長大な砂浜です

訪問日:2017年12月09日
つづく
関連記事

2017.12.21 


Secret