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1973年の自転車旅行の時の話題は茶色の文字
1996年の軽井沢から徒歩で下った時の話題は緑色の文字
今回の散策の時の話題は、この文字色で綴ります

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13.09.21.10:00.11.
アプト式線路が敷かれていた旧線の4号トンネル(長さ100m)

先に5号トンネルが見えています


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1996年の訪問時にも4号トンネルを
訪れていました

重要文化財指定になっているので
構造物には、あまり手が加えられていない感じですね

遊歩道は歩きやすくなっています


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13.09.21.10:00.53.
トンネル壁面
煉瓦のいくつかは剥がれてしまっていますが
良い色合いを出していますね


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13.09.21.10:01.46.
4号トンネルを抜けると、すぐに5号トンネル

SL時代は、こんな僅かな間でもトンネルから
出られるのを待った事でしょうね

単線な上、天井も低いトンネル・・・
トンネル内ではSLの煤煙が充満

さらに登り線だと、トンネルにも傾斜があるので煙が
上部に逃げていく、煙突状態
前へ進む列車は常に煙に包まれていたとか

その為、坂下側のトンネル出口に幕を設置して
列車がトンネルに侵入したら、幕を下ろして
トンネル内に空気が流れないようにしたそうです

列車がトンネルから出たら、幕を上げて空気を入れ
煤煙を外に逃がす・・・この作業を人力で行っていたそうです

20のトンネルに40人の幕引き番が勤務されてたそうで・・・
つまり24時間勤務って事です

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13.09.21.10:02.26.
5号トンネル(長さ244m)

今まで通った中で一番長いトンネルです
手前に橋の欄干が見えています

トンネルと共に煉瓦造りの橋梁が幾つか(当然、重要文化財指定)
あるのですが、線路の跡を歩いていると、橋梁の姿は見れません


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13.09.21.10:02.58.
5号トンネル内部

表面の煉瓦が剥がれた跡に、更に煉瓦が
見えています。トンネルを維持する為に何重にも
煉瓦を積んでいったのでしょうね


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13.09.21.10:03.21.
トンネル側壁の金具

通信用とかのケーブルを固定していたのかも・・・
歴史を感じます


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13.09.21.10:04.38.
250m弱のトンネルでも、緩やかなカーブをしていて
出口が見えません

外の暑さを忘れる一刻です

つづく

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2013.10.05 


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