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13時30分発「高山」行きバスがバスターミナルに入ってきます

「新穂高ロープウェイ」バス停からのバス、こちらも遅れずに3分の早着
・・・この悪天候の中、さすがです

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ここで多くのお客さんが降りましたが、それ以上の乗車
補助席も利用されています

空いてる席は後ろの方・・・途中で降りるのに、こんなに奥じゃマズくない?

最前列は誰も座っていませんでしたが・・・
このバスは高床タイプではない一般車両で、床下に収納スペースが無くて
トランク等大きなバッグを最前列に積み上げています

外国人観光客が多い路線は、床下にトランクがある車種を優先した方が良さそうです

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どんどん山を下って行く途中・・・一旦、国道と分岐、山を登ります
国道近くのスキー場に立ち寄るルートのようです

手すりの隙間から、「高山」方面に向かうバスが見えています

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「ほおのき平スキー場」(1239m)

乗降が無いまま、再び国道158号に戻ります

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「鍾乳洞口」(標高約800m)に到着・・・「平湯温泉」から450mほど下りてきました
案の定、奥の座席から降りるのに一苦労・・・降車したのは私ひとり

降りる際、バス運転手さんから、「受付にあるインターホンで送迎車を呼んでください」・・・と。

バス停の小屋から連絡通路が繋がっています
冬場は透明シートで防寒対策・・・。

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サイトで見ていた施設より、真新しい雰囲気の「シャトルバス乗り場」

インターホーンを探したのですが、見つからず
室内外をウロウロ・・・

受付っぽいデスク脇に「送迎中、お待ちください」との札が・・・。

待っていればいいのかも

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帰る時のシャトルバスと路線バスの乗り継ぎ時刻チェックは重要

予定では16時に鍾乳洞を出発、16時8分の「新穂高」行きに。

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「シャトルバス」を待つ間、「乗り場」付近を探索してみます

「平湯温泉」方面に「鍾乳洞」への分岐があります
観光施設にはよくある、案内板の乱立状態

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「高山」方面を見ると・・・帰りに乗るバス停はあそこのようです
吹きさらしですね

ここから高山までは30分ほどです

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「シャトルバス」らしき車両が到着・・・お客さんが降りてます

乗っていたのは「平湯」方面へのお客さんかな?
バス停近くで降ろしているようです

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「鍾乳洞」へ向かうのは、私ひとり。
ちょっと不安になるけど、時折、車がやってくるので
見学者は居るようです

運転手さんから帰りの時間(予約)を尋ねられ、2時間後の「4時で」と伝えると・・・
「鍾乳洞を見るの、30分くらいだよ、1時間あれば十分だよ」と

「食事もするつもりなので」
「この時期、店、開いてないと思うけど・・・」

「えっ?」

180213185026a2.jpg 路線バスのバス停より130mほど上ってきました

駐車場や閉まった飲食店やら色々あって賑やか

入場券売り場でゴソゴソ・・・プリントアウトして持参
100円割引券

そんな事より、売り場奥の事務所からラジオ放送?の声
「羽生・・・選手・・・金・・・メダル・・・」

売り場のおじさんに「オリンピック?」
うしろからおばさんも出てきて「羽生選手、金メダル
宇野選手と金・銀だよ~

3人で「すご~い」と盛り上がりました

okuhida.jpg 路線バス「鍾乳洞口」バス停
「平湯バスターミナル」から29分、「高山バスセンター」から32分と
「平湯」と「高山」のほぼ中間地点

「高山」からの往復バス代、入場料込みの「大鍾乳洞セット券」を発売中

訪問日:2018年02月17~18日
つづく
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