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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「雪見の旅・奥飛騨」のトップ記事はこちら
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18年02月18日.09時46分41秒.
氷点下18度の「西穂高口」駅の屋上展望台に出て20分が経過
当初は真っ白で周囲の山並みは全く見えない状況だったのですが
時折、雲が切れ、青空が広がり、穂高連峰が雄姿を現してくれました
でも、急変する山の天気・・・再び白の世界に戻っていきます
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氷点下18度の「西穂高口」駅の屋上展望台に出て20分が経過
当初は真っ白で周囲の山並みは全く見えない状況だったのですが
時折、雲が切れ、青空が広がり、穂高連峰が雄姿を現してくれました
でも、急変する山の天気・・・再び白の世界に戻っていきます
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この間も、続々と観光客がやってきます
でも、この状況だし、寒さも堪えるのか、早々に退散・・・駅舎内に戻っていきます
海外からの観光客サンたち、寒さにはからきし弱いのでしょうか?
この寒さ体験も観光のひとつだと思うのだけど・・・

待っていたら、青空が広がる事もあるよ・・・と伝えたくても言葉が判らない

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3分55秒経過
次の晴天は少し時間がかかりました
でも、何となく、パターンが判ってきました
1.白い空でも上空に太陽の光が見えてくる
2.そして、西側の「笠ヶ岳」方面の山が見える
3.すると、青空が広がり「穂高連峰」が姿を現す・・・
西風が強い日だったからかもしれません

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2秒経過
雲が下がり、山の頂きが見えてきました
さっきまで屋上に居た外人さんたち、もう少しの我慢だったのに・・・。
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15秒経過
「西穂高岳」頂上まではっきりと見えています
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9秒経過
「西穂高岳」の左側にも、岩峰が連続しています
それぞれの頂きには、何らかの名前は付いていないのでしょうか?
案内板によると、「ジャンダルム」が見える辺りのようです
右端にちょびっと見える岩がそうなのかな?
「ジャンダルム」:西穂高岳と奥穂高岳の縦走路途中にあるドーム型の岩稜で
難所なのだそうです
ジャンダルム付近の登頂様子を紹介されたブログがありました
ドキドキ感満載です・・・こちら
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4秒経過
あっという間に、見えなくなってしまいます
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3秒経過
で、嘘のようにガスが消えて無くなります・・・
案内板によれば、左の鞍部にほぼ重なって見えるのですが
向こう側に、ちょこんと見えるのが「ジャンダルム」らしいです。
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23秒経過
少しずつ、白の世界が続くのが長くなってきた感じです
お天気、下り坂なのでしょうか?
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次のロープウェイは10時15分
混雑具合では、その次の10時45分になるかもしれないので
名残惜しいですが、屋上展望台を降りる事に・・・。
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改札前は大勢の待ち客・・・ほとんど外国の人
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180218101508
15分発に乗れるようです
ただし2階建ての低い方
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乗降口まで一杯です
どうやら私がラストのようです
定員121名で乗務員がひとり乗車するので、120番目の乗車客って事?
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通勤電車みたいにつり革のある車内です
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中途半端な乗車順だとゴンドラの真ん中辺りでボケーっとするしかなかったのですが
一番ラストの乗車で乗降ドアに面した場所です

空は白いですが、景色が楽しめる位置

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と、思ったら、雲が切れてきました
超ラッキーです

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訪問日:2018年02月17~18日
つづく(全26回)
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本日から明日に1泊で出かけてきます。
一応、ノートPCを携帯しますが、ネット環境が不明なので
お邪魔出来ない場合もあるかと・・・ご容赦くださいませ

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2018.03.17 ▲
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