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文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「雪見の旅・駒ヶ根」のトップ記事はこちら
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180317090200
甲州から信州に入り、諏訪湖へ下っていくと、また新たな雪の山脈
「北アルプス」です
先日、購入した「車窓の旅 中央線から見える山」によると
右の端正な三角の山が「常念岳」(2857m)、中央の僅かな尖りが「槍ヶ岳」(3180m)、「中岳」(3084m)、
「南岳」(3033m)、大きなキレットを経て「北穂高岳」(3106m)、「奥穂高岳」(3190m)が一望
この付近が中央線から槍ヶ岳が見える唯一の場所なのだそうです
(緑太文字の山は深田久弥氏が選定した「日本百名山」。括弧内は標高です)
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甲州から信州に入り、諏訪湖へ下っていくと、また新たな雪の山脈
「北アルプス」です
先日、購入した「車窓の旅 中央線から見える山」によると
右の端正な三角の山が「常念岳」(2857m)、中央の僅かな尖りが「槍ヶ岳」(3180m)、「中岳」(3084m)、
「南岳」(3033m)、大きなキレットを経て「北穂高岳」(3106m)、「奥穂高岳」(3190m)が一望
この付近が中央線から槍ヶ岳が見える唯一の場所なのだそうです
(緑太文字の山は深田久弥氏が選定した「日本百名山」。括弧内は標高です)
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180317092143
荷物が嵩張るので早めにデッキに・・・
木目のシックな雰囲気のトイレ・化粧室周りです
「02」の記事での「不思議なきしみ音」が判りました
男性トイレの折りたたみ扉が発生源
開け閉めの度に「ズイーーーン」(表現が難しい

・・・これは点検が必要な箇所です
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180317092156
先代「スーパーあずさ」より幅広になったドアガラス
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家並みの間から諏訪湖が・・・
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「岡谷」駅手前の高架橋から、後方に「八ヶ岳」の山並みが見えます
中央のずんぐりした頂きの左側が最高峰の「赤岳」(2899)
そのすぐ右側が、先日、転落事故が発生した「阿弥陀岳」(2805)
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いつものように上り列車の遅れで、「岡谷」駅に3分遅れで到着
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ここで乗換・・・「スーパーあずさ」はみどり湖方面の中央線を走りますが
これから乗るのは、「川岸」方面の中央線
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やってきたのはJR東海の電車(313系)・・・このタイプで良かった~

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車内設備も良いのですが、窓が綺麗なのです
別のタイプは車歴もあるのでしょうが、窓の汚れが激しい事が多くて
車窓を楽しむ派には乗るのが辛い車両
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列車と共に南下するのは「天竜川」
213km先の静岡県浜松市の下流域では大河のイメージですが
水源(諏訪湖)付近では、普通の川ですね
でも、湖から定量が流れてくるのか、水量が多い感じです
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「岡谷」駅から10分ほど・・・「辰野」駅に到着しました
12両編成が停車できる長いホームに2両編成がちょこんと

ホームは2面、乗り場は0番から3番線まであるそうです
ホームの向こうには、ガランとしていますが線路が並びます
かつては、特急「あずさ」や急行「アルプス」、「こまがね」等多くの優等列車が停車
していたのですが、岡谷~塩尻の短絡ルート(塩嶺トンネル)が完成後、
辰野駅経由の優等列車は0になりました(飯田線直通の急行「こまがね「は廃止)
現在の優等列車は飯田線直通の快速が1往復走るのみ
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ここから「飯田線」に入ります
振り返ってみると、飯田線区間の乗車は初めてかも
(大昔、名鉄で豊橋付近の併用区間を走った事はありましたが)
右に大曲りしていく線路は中央線・・・「塩尻」へ向かいます
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訪問日:2018年03月17~18日
つづく
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