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文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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朝日が当たる、中央アルプス「宝剣岳」(2931m)
快晴ですが、風が強くて体感温度は氷点下20度以下?
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朝日が当たる、中央アルプス「宝剣岳」(2931m)
快晴ですが、風が強くて体感温度は氷点下20度以下?
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尾根からの斜面を雪が巻いています
かなりの強風だとロープウェイの運行がちょっと心配

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7時からは朝ごはん
標高2612mとは思えない、品数です
ご飯、お代わりしました

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麓の駒ヶ根の街にも朝日が差し込んで、光っています
雲が下にありますね
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昨日は雲に覆われていた南アルプスの南側山容がくっきりと見えています
左側の「富士山」から、「塩見岳」(3047m)、「悪沢岳」(3141m)、「荒川中岳」(3083m)、「赤石岳」(3120m)、
「聖岳」(3013m)、「兎岳」(2818m)、「光岳(てかりだけ)」(2592m)、右端の端正な三角が「池口岳」(2392m)
3000m級の山が連なります(緑太文字は、日本百名山)
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南アルプス北側の「甲斐駒ヶ岳」(2967m)と左側に連なる「鋸岳」(2685m)、
さらに「八ヶ岳連峰」かな?
昨日は気づきませんでしたが、「甲斐駒ヶ岳」の前に何層にも山地が連なっています
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千畳敷カール側です
鞍部の「乗越浄土」までの「八丁坂」に登山者の姿が見えます
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ズームしてみると・・・下方の方は下ってくるみたい
ルート途中の左側にある岩は「オットセイ岩」と呼ばれているそうです
確かに、オットセイに似た感じ
上方の和合山の岩峰の影にも登山者の姿
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最後のひと踏ん張り・・・でしょうか

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富士の頂きまでの間にも3層の山並みが見えます
手前は伊那山地、その次は南アルプスの「塩見岳」に連なる山脈
その奥は、南アルプスの「農鳥岳」から「笊ヶ岳」へ連なる山脈でしょうか
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赤色の登山道は、危険個所・・・だそうです
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8時を過ぎて、ロープウェイの試運転が始まったようです
まずは「開放式搬器」での除雪運転
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心配なのが、強風・・・雪煙が舞っています
ロープウェイは一般的に風速15mで運休になるようですが・・・
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空のゴンドラが上がってきました
試運転だからか、途中で一旦停止
停止すると、強風でゴンドラがかなり揺れているのが判ります

鉄塔脇を通過時には接触しそうな揺れですが、大丈夫でしょうか・・・。
乗客が乗れば、重量で多少は安定しそうですが

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屋外への出入り口踊り場から見ると、こんな感じです
左の出っ張った部屋が展望ルーム
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8時半過ぎ、乗客が乗ったゴンドラが上がってきます
まだ、営業時間ではないのですが・・・
ホテル内に入ってきたのは、従業員の方たち・・・出勤だったのですね
早速、食堂で朝礼が始まりました
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下りの始発は8時55分
ホームでゴンドラの到着を待ちます
チェックアウトは食事の後に済ませています
ロープウェイ駅の標高は2612m、下に見える駒ヶ根市を流れる天竜川は標高560m
約2000mの標高差です
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訪問日:2018年03月17~18日
つづく
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