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「飯田線秘境駅」号は静岡県に入りました

ホームに立つ県境標
天竜川の対岸が愛知県、上流側が長野県と・・・。

実際の3県の県境は、ここから約150m離れた天竜川の川面にあるようです

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浜松市天竜区の「小和田」駅

秘境駅ブームの火付け役となった駅とされているそうです
2018年度秘境駅ランキング第3位

皇太子妃の旧姓と表記が同じ事から「恋成就駅」の塔も・・・。

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元々は相対式ホーム2面2線でしたが、2008年に上り側が使用中止になり
線路も撤去されています

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駅前の坂を下ると、廃墟が・・・ここは製茶工場跡なのだそうです

現在、駅周辺に民家は無く、無人

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入り口?に旧式のレジスター・・・小売りもしていたのでしょうか?

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段差がある箇所にも屋根が架かった不思議な構造

置かれている機械、何となくベルトコンベア風にも見えます
お茶の葉を流す役割?

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その向かいにある廃屋は、民家にしては規模の大きな建物です

工場の従業員の宿舎も兼ねていたのでしょうか

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窓から覗いてみると・・・台所のようです
手前はカマドのようですが、炊飯器が載っています

奥にはプロパンガス、右側にはポットやウィスキー、日本酒の瓶等々
廃墟となったのですが、備品は古臭くなくて生活感を感じます

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更に坂を下ると、三輪自動車「ミゼット」の廃車

今や、この駅の名所?になっているようです

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かつて、ここまで車が通れる道があったと言うことでしょうか?

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直線で約13km離れた所に建設された「佐久間ダム」により
この付近の集落は水没

川に近いこの辺り、殆ど雑草が生えていません
豪雨の時とか、この高さまで川の水位が上がったのかも・・・。

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もう一段高い所にも車が見えたので上がってみました

これも「ミゼット」?
更にもう1台、残っていて・・・ミゼットの墓場みたいです

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駅前へ戻ります

右側に、廃屋の屋根が見えます

オレンジ色の着衣の方は、JR東海の添乗員さん
電車の出発時刻を書いたボードを持ちながら巡回中

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降車時は混雑していたので、後回しになってしまいましたが・・・
「小和田」駅の駅舎

かつてあった切符売り場窓口に飾られた写真は
ここで行われた結婚式の様子です

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真っ直ぐなホームですが、隙間が大きいです

共用(電車と客車・ディーゼルカー)ホームなのか、高低差もあるので
乗降には要注意

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JR職員さんから、駅名標と県境標を一緒に入れるのが、コツと

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ミゼットの捨て置かれていた所より川面が随分、低く感じます
・・・地図を見ると、40m程の高低差があるようです

kowada.jpg 前の写真、向かいの山の頂上下部にグレーのコンクリート壁が見えますが
地図の中央上部の「途中」という地名が書かれた箇所を通る道です

あの道が、大和田駅の右下の道と繋がっていますが
駅との標高差は約300m

駅最寄りの集落は、その道に沿った、地図右側の鳥居記号のある辺りだそうです

訪問日:2018年04月14日
つづく
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