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サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
800×600サイズの写真が別に表示されます
1973年の自転車旅行の時の話題は茶色の文字で
1996年の軽井沢から徒歩で下った時の話題は緑色の文字で
今回の散策の時の話題は、この文字色で綴ります
「碓氷峠界隈を散策」のトップ記事はこちら

13.09.21.12:41.25.
霧積ダムに到着です
登って来たのが狭い谷あいだったので・・・
予想外に大きなダムにびっくり
ダム上部の長さが305mあります
高さは59m・・・検索してみると
富士急ハイランドの「鉄骨番長」(音が出ます
)
ディズニーシーの「タワーオブテラー」
・・・の高さが59mだそうです
ダムの突堤?が「く」の字にカーブしているのも
特徴だとか・・・

13.09.21.12:42.09.
霧積湖
一気に疲れを感じるほど、水が少ないです・・・
前の週にこの付近を台風が通過したのに、
あまり雨が降らなかった?
それとも・・・
以前は、干上がっていて
これでも、随分、貯まったと言うことなのでしょうか

13.09.21.12:43.10.
貯水は少ないのに放流はしています
このダム・・・映画「人間の証明」で、過去の事情を知る
おばあさんが、死体で発見された場所だったとか。
また、ラストシーンで、投げた麦わら帽子が
舞い落ちていくのが、この霧積湖・・・

13.09.21.12:44.09.
到達感より・・・日陰が一切ないダムの上
もう帰りたい

13.09.21.12:46.50.
霧積川が流れる谷あい
木々の様子から川が蛇行しているのがわかります
正面奥の方に見える芝生・・・ゴルフ場です
あの辺りが、この霧積湖に向かう道の起点
あこまで歩いて戻らないと・・・遠いなあ
800×600サイズの写真が別に表示されます
1973年の自転車旅行の時の話題は茶色の文字で
1996年の軽井沢から徒歩で下った時の話題は緑色の文字で
今回の散策の時の話題は、この文字色で綴ります
「碓氷峠界隈を散策」のトップ記事はこちら

13.09.21.12:41.25.
霧積ダムに到着です

登って来たのが狭い谷あいだったので・・・
予想外に大きなダムにびっくり

ダム上部の長さが305mあります

高さは59m・・・検索してみると
富士急ハイランドの「鉄骨番長」(音が出ます

ディズニーシーの「タワーオブテラー」
・・・の高さが59mだそうです
ダムの突堤?が「く」の字にカーブしているのも
特徴だとか・・・

13.09.21.12:42.09.
霧積湖
一気に疲れを感じるほど、水が少ないです・・・

前の週にこの付近を台風が通過したのに、
あまり雨が降らなかった?
それとも・・・
以前は、干上がっていて
これでも、随分、貯まったと言うことなのでしょうか


13.09.21.12:43.10.
貯水は少ないのに放流はしています
このダム・・・映画「人間の証明」で、過去の事情を知る
おばあさんが、死体で発見された場所だったとか。
また、ラストシーンで、投げた麦わら帽子が
舞い落ちていくのが、この霧積湖・・・


13.09.21.12:44.09.
到達感より・・・日陰が一切ないダムの上
もう帰りたい


13.09.21.12:46.50.
霧積川が流れる谷あい
木々の様子から川が蛇行しているのがわかります
正面奥の方に見える芝生・・・ゴルフ場です

あの辺りが、この霧積湖に向かう道の起点
あこまで歩いて戻らないと・・・遠いなあ

地図の右下部の黄緑色に塗られた所がゴルフ場
霧積湖から、更に奥まった所を長野新幹線は走行しています
新幹線は、県道56号と霧積川を橋梁で渡ります。
しかし、トンネルの合間で、ホンの一瞬・・・3秒ほどでしょうか
ご乗車になったら、その一瞬を体験なさってください

13.09.21.13:06.22.
下り坂なのですが、歩くペースが上がりません
たまにすれ違う車はありますが、歩く人とは一切
出会わず仕舞い
やっと信越本線の新線が見える所に戻ってきました

13.09.21.13:09.10.
平行した2本の架線と電柱・・・複線の線路があるのが判ります
この辺り(もう少し霧積ダム寄り)でも、昔、事故が起きています
1975年(昭和50年)、軽井沢から降りてきた電気機関車4両の
回送編成のブレーキが効かなくなり、第1トンネル内で暴走。
トンネルの壁をこすりながら走行してきて、トンネルを出た
この場所で脱線・・・この県道56号そばまで転落しました。
トンネル内は66.7‰の急勾配で、最終手段である
回路をショートしてモーターを破壊する装置を使っても
止める事が出来なかったそうです。乗務員3名が重軽傷、
4両の電気機関車は、この場で解体・廃車に。
現場写真:個人様サイトへのリンク(県道も写っています)

13.09.21.13:15.25.
ダムから30分ほどかかって
国道18号との合流点近くに戻ってきました
沢山の特急電車が走っていた事、大事故が起きた事・・・
木や雑草に覆われて、気づかれなくなっていくのでしょうか
つづく
霧積湖から、更に奥まった所を長野新幹線は走行しています

新幹線は、県道56号と霧積川を橋梁で渡ります。
しかし、トンネルの合間で、ホンの一瞬・・・3秒ほどでしょうか

ご乗車になったら、その一瞬を体験なさってください


13.09.21.13:06.22.
下り坂なのですが、歩くペースが上がりません

たまにすれ違う車はありますが、歩く人とは一切
出会わず仕舞い

やっと信越本線の新線が見える所に戻ってきました

13.09.21.13:09.10.
平行した2本の架線と電柱・・・複線の線路があるのが判ります
この辺り(もう少し霧積ダム寄り)でも、昔、事故が起きています
1975年(昭和50年)、軽井沢から降りてきた電気機関車4両の
回送編成のブレーキが効かなくなり、第1トンネル内で暴走。
トンネルの壁をこすりながら走行してきて、トンネルを出た
この場所で脱線・・・この県道56号そばまで転落しました。
トンネル内は66.7‰の急勾配で、最終手段である
回路をショートしてモーターを破壊する装置を使っても
止める事が出来なかったそうです。乗務員3名が重軽傷、
4両の電気機関車は、この場で解体・廃車に。
現場写真:個人様サイトへのリンク(県道も写っています)

13.09.21.13:15.25.
ダムから30分ほどかかって
国道18号との合流点近くに戻ってきました
沢山の特急電車が走っていた事、大事故が起きた事・・・
木や雑草に覆われて、気づかれなくなっていくのでしょうか
つづく
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