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13.09.21.13:24.59.
「峠の湯」に戻ると、丁度、トロッコ列車が停車中
列車の乗客は多いですが、駅の周りは閑散
施設が閉鎖中なので、乗車だけを楽しむ人が多いのかな?

ここで水分補給・・・朝、購入したお茶は霧積ダムで
飲みきっていて、喉がカラカラ状態
500mlの炭酸飲料を一気飲み


13.09.21.13:28.08.
雲は秋っぽいかな

・・・と思いましたが、暑すぎです

腕で口をぬぐったら、塩味が・・・
汗が乾燥して、結晶化したようです


13.09.21.13:28.55.
このトロッコ列車の運行のために、既存の踏切を
立体交差化(一部廃止)したそうです
この「峠の湯」駅付近は「歩行者専用道」程度でしたが、横川駅付近では
踏切だった所を、高架化する大規模な立体交差工事が行われたとか。

それだけの大工事、トロッコ列車だけのためでしょうか?

13.09.21.13:30.54.
13時30分、トロッコ列車が発車
牽引する機関車は「新シェルパ」くん

信越本線新線とのポイントを通過していきます

13.09.21.13:31.13.
急勾配を下るからか、かなりゆっくりの走行です

この機関車は、今年の3月に登場した新型

排気量11040ccのディーゼルターボエンジンを搭載だそうです。
車長11.5m、重さ11トンの巨体でも、園内遊具の位置づけ
・・・だそうです


13.09.21.13:31.56.
急勾配路線なので、機関車には各種保管装置を装備
まだ残されている信越本線の架線は
将来的に、何かの含みがあるのでしょうか


13.09.21.13:32.59.
散策路「アプトの道」が信越本線上り線から旧線側に
変わる所から、舗装も途切れて、線路と枕木が出現。
しかし、人の手が加わらないのでススキが群生中

13.09.21.13:35.58.
トロッコ列車、発車して6分経つのに
まだあんな近くを走っていました
所要時間と距離から憶測すると・・・時速約6km/h


13.09.21.13:41.09.
架線は張られていますが、
重りを使って架線を支えてた輪っか(正式名が判りません)には
蔦が絡まっています

13.09.21.13:42.57.
まだ見えてるトロッコ列車
ノンビリノンビリ走っているようです

この辺りまで来ると、疲労感が半端なくて
歩みも亀のよう



元気なハイカーに抜かれる事もしばしば

横川駅まで、あとちょっと

つづく
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