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北越急行 ほくほく線「まつだい」駅に隣接した「まつだい郷土資料館」
その「収蔵庫」

豪雪に備えて、軒が高い位置に・・・実際、冬に訪れた際
壁面の半分以上の高さまで雪に覆われていました

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こちらは「資料館」

欅(ケヤキ)の入母屋造り

古いポストの上部にも出入り口
冬期は1階が雪に埋まるので、ここから出入りしたのでしょうね

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その資料館脇の小池に・・・

編み目模様があるのが「アヤメ」
黄色い斑紋があるのが「ハナショウブ」

編み目模様が無くて、白い斑紋があるので「カキツバタ」らしいです

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睡蓮も咲いています

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前回訪問時は、トノサマガエルで出迎えられたのですが、お出かけ中?
その代わり、水中には沢山のオタマジャクシの姿が

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保存の為にコンクリートで手直し?

駅前で見る一般住宅も、1階部分はコンクリート打ちっ放しで
その上に木造2階建てが立つ姿がよく見られます

2階以上に見られる「出入り口」同様、豪雪対策なのでしょうね

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睡蓮でよく見られる「ヒツジグサ」は、顎(がく)が4枚、花弁が10枚

それよりも多いので、別種のようです

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今回、巡ったのは「まつだい駅」と川の間の僅かなスペース

展示スペースはその20倍?・・・1時間程度じゃ巡る事は難しい

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バスの発車前に、熱中症防止に「津南」の水(100円)が配られます

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12時50分、次の目的地「美人林」に向け、出発

よくブログ記事にもなる、有名な「星峠の棚田」までは9km
・・・一番奥なのですね

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長野県境から流れる「渋海川(しぶみがわ)」を渡ります

左岸側に見える、国道253号線から国道353号線に入ります

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「まつだい農舞台」を出発して20分

「美人林」、「森の学校キョロロ」まで、あと1.5km

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鬱蒼と茂った森をイメージしていたのですが
空が開けています

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巨大な煙突?

「森の学校キョロロ」に到着

「美人林」は文字通り、綺麗な樹林が広がるのだろうなと想像
でも、「森の学校」は全く予備知識無しでした

広い駐車場もあるし、意外と俗化された地なのでしょうか?

bijinbayashi.jpg 「まつだい」駅からは道のりで約8.2km

公共交通機関だと「まつだい」駅から「堺松」までバス
(バス停は、赤色の国道沿い)
そこから徒歩で20分(ただし冬期は通行止め)

バスは平日・土曜日は5本、休日は4本となかなか難関の地です

訪問日:2018年06月09日
つづく(全15回)
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