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北越急行 ほくほく線「六日町」駅ホーム

乗換え階段の入り口天井に掲げられた駅名看板は
「片岡鶴太郎」さんの書・・・ほくほく線全駅にあります

一旦、階上の自由通路で解散をして、各々、帰路につきます

意外だったのが、JRに乗らずに駅出口へ向かう方が多い事
地元の人?それともここまで車で来たのかな?

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「六日町」駅から「越後湯沢」駅までは、JR上越線の車両で向かうのですが
次の発車は、ほくほく線普通「越後湯沢」行き
再び、ほくほく線ホームに戻ります

「普通」と言っても、上越線内4駅通過のほぼ快速運転

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渡り線を使い、JR下り線へ・・・さらに上り線に転線します

線路の間の布?板?について「宿はなし」さんから情報を頂きました

降雪時、ここに水を流して、雪が積もるのを防ぐ役割なのだそうです

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車窓左側に、谷が伸びています

地図で調べると、この奥には、上越のマッターホルンと呼ばれる「大源太山」があるそうです
そう言われてみると、荒々しい山容が続いている感じ
(合っていれば

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巨大な、上越新幹線の高架橋が見えてきます
間もなく、終点の「越後湯沢」駅

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在来線内、最も西側の0番線ホームへ

新幹線も停まる駅ですが、在来線ホームは何となく寂しい雰囲気

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17時26分、到着です

乗換の新幹線までは40分ほど・・・

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それまで、構内の巨大な土産物売り場を散策

新潟県らしく、このスペースの奥には「ぽんしゅ館

越後のお酒(93蔵)すべてが利き酒できるという
嬉しくもあり、調子に乗ると、潰れてしまう、恐ろしいお店

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いつものように、いつもの飲み物と少々のおつまみを買って改札を入ります

改札口前と構内に同じチェーンのお店があって
前回、構内のお店に入ったら、狭い店舗の為か、欲しい商品が無いっし

一旦、改札に入ってしまったので戻るに戻れず、という経験が。

なので今回は、改札口前のお店で購入

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雪の時期は、ウィンタースポーツのお客さんであふれていたホーム

がらんとしています

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16両編成の新幹線4本分のホームと2本の通過線
それを覆う巨大な屋根の「越後湯沢」駅

冬には背丈を越える雪が積もる地域
屋根を支える鉄骨の梁の数もかなりのものです

訪問日:2018年06月09日
つづく(全15回)
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