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1時間ほどの滞在で、「宮﨑」町を後にします
乗車するのは、加美町住民バス「宮崎東部線」

土・休日は1日3本で、最終バス・・・これに乗り遅れるとタクシーしかありません

支所前の停留所では、往路で中新田から乗車された女性のお客さんが乗車してきました
同じ便で「宮崎」に来て、用事を済ませて「中新田」に帰るには、
この同じ便しかないので、再び、ご一緒になってしまいます

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別名「加美富士」とも呼ばれる「薬莱山」

明日は晴れた空の下で見たいものですが・・・

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道が空いていて30分ほどで「中新田」の「住民バスセンター」に到着

ホテルへはひとつ手前の「中新田西町」が近いのですが、
夜用のアルコール等を仕入れにコンビニに立ち寄るため、終点まで乗車

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迷子にならないように、地図を片手に歩きます

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午前中、「高速バス」で降りた近くに、路線バスの停留所がありました

これに気づかなかったのが、迷った要因のひとつ

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歩く事、1kmほど・・・周囲を水田に囲まれたセブンイレブンが見えてきました

広い駐車場が必要なので、家並みの多いメインストリート沿いではなく
何も無い所に立てざるを得ないのでしょうか

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アルコールやおつまみを仕入れて、宿へ向かいます

折角なので、「バッハホール」や「あゆの里物産館」の前を通ってみます

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「中新田文化会館」を「バッハホール」と呼ぶのかな?

今回は入れませんでしたが、は素晴らしいようです

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「あゆの里物産館」
照明が点いているので、営業中

店内に入ると、お客さんは誰も居ず、店員さんが3名
入ったはいいけど、出づらくなっちゃった

地元の行きつけの飲み屋さんでは・・・来客が少ない時
常連さんは新たな客が来ない限り、帰ってはダメというしきたり(サクラとして)が
あったのですが、それと同じような雰囲気になってしまった

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宿に着きました

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玄関先のオブジェ・・・オーナーさんの趣味でしょうか

降雪地だからか、玄関扉と中扉の2重扉になっていて、その間に飾られています

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受付は奥さん、あとから旦那さんが出てこられました

年配のご夫婦での経営・・・ホテル名が名字なのかも

部屋は3階だけどエレベーターが無いので申し訳ありませんと
・・・まだ、3階程度なら楽勝です

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廊下に冷蔵庫と電子レンジがあるのでご自由にお使いくださいとの事

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オシャレな玄関ホールと比べると、シンプルなお部屋

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コンビニで買ってきた物を並べます
ドリンク類は翌日の新幹線車中の分も含めて(の、つもり)

レンジがあると判っていたら、レンジでチン商品も買ってきたのですが・・・

各部屋、有線・無線LANが使えるのは助かります

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18時を廻って、ひとり宴会の開始

今回、初購入の「焼きいか」・・・これは逸品ですね
マヨと七味を付けたのは、酒飲みの事がよく判ってる証し

ひとり酒宴は22時過ぎまで続きました

訪問日:2018年06月16~17日
つづく(全12回)
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