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終点「宮崎上町」バス停で降車
「住民バス」は町外れの駐車スペースに向かっていきます

15分ほどの休憩で再び「中新田」へ向かうスケジュールになっているようです

この便の利用者は、私を含めて3人ほど
日曜日とは言え、少ないと更に減便されてしまうのかも・・・。

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まずは、法事後、会食を行う会館へ・・・

昨日、お話したご主人も出てこられて・・・
夫婦で料理を準備しているようです

荷物を置かせて貰って、お寺へ向かいます

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「洞雲寺」・・・「とううんじ」と読むそうです

参列するのは、叔母がふたり(故人の姉と義理の妹)、私の弟、従兄弟がひとり、
従姉妹が4人とそのご主人がひとり、(故人の義理妹の)姉、そして私の11名

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会館から、本堂まで約1.1km・・・歩いて12分ほどで到着しました

参列メンバーはすでに到着済み

従兄弟は古川の実家に寄り、叔母さん(彼のお母さん)をピックアップしてタクシーで・・・。
千葉の従姉妹夫妻は、マイカーで叔母のお骨と共に前日に仙台入り・宿泊・・・。
埼玉の従姉妹は、朝の新幹線で古川へ、そこで妹(千葉の従姉妹)の車に同乗・・・。
私の弟は、近隣に宿が無く、一ノ関に宿泊し、朝、古川へ、そこで同じく車に同乗・・・。

様々な方法で集合です

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住職の読経の前に、石屋さんがお墓を開けて納骨

祖母の際もそうでしたが、この辺りでは骨壺を納めるのではなく
墓石の下の空間に散骨をします

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滞りなく、終了

読経の間、ずっとこのヤモリ?トカゲ?が墓石の脇に付き添っていました
家守(ヤモリ)ではなく、墓守なのかもしれません

亡くなってから3ヶ月
叔母もやっとお母さん(祖母)や弟さん(叔父)と一緒になれました

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会館に戻って、会食

この他にも、お椀やご飯が出てきて・・・私の通常の2食分より多いです

右奥の黒い容器は蓋が付いてて、そのまま持ち帰りが出来るようになっていて
帰りの車中ででも食べられますよと勧められたのですが

2つのバッグを持ち、バス2本を乗り換えて・・・の行程なので無理

地元の叔母宅にお願いすることにします

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曇っていますが、「
薬莱山」がよく見えます

会食を終えた後、私服に着替え
叔母、従姉妹や弟たちは、車に分散乗車して、先に自宅やJR「古川」駅に向かいます

私は、事前に指定席を購入してあったので、少し散策した後、
住民バス、路線バスを乗り継いで「古川」駅へ向かいます

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にんにく・・・加美町の名産のひとつでしょうか

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昨日見た、鯉とは異なる柄・・・かなりの数が生息しているみたい

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プチお稲荷さん

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さほど広くはない水路ですが、水量は豊富
水源は何なのでしょう???

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昔、「三峰神社」のお社があった辺り・・・立入禁止になっています

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町外れから西の方を望みます

この先の山形県との県境には「翁山(おきなさん)」(1075m)が聳えているのだとか

車道(県道262号}は山形県側に繋がっていますが、大型車は通行不可の難所だそうです

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町の中を歩いていて、よく見かける標識
「制水」なので水関連・・・水田に水を張る際に使うのでしょうか?

「5.3m」「4.8m」って深さ?

訪問日:2018年06月16~17日
つづく(全12回)
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