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ランチです

「上州麦豚ロースカツサンド」と生ビール

厚めの食パンに、カツサンドとキャベツ・・・
それとフライドポテトのセットです

「カツサンド」だけで足りるかな?と思ったのですが
パン自体もかなり大き目で食べでがありました

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今回のバスツアーのランチは、「たんばらラベンダーガーデン」内の施設・・・
入口近くの「リゾートセンター」のレストランか中腹の「タンバラキッチン」にて。

1000円分の「ミール」券が配られて、各自、自由に注文する仕組みです
ただ1000円未満ではお釣りは出ません、また超えた分は自腹

入口近くのレストランでは「イタリアン・バイキング」となり、定額の1600円

バイキングは魅力なんだけど、ひとり食事だと、居ずらそうな予感
・・・セルフ式の「タンバラキッチン」を選びました

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1000円のチケットがあれば、色々、選べそうと思っていたのですが・・・
メニューは多くなく、原則、観光地料金

「カツサンド」が1000円でミール券は使い切り、生ビールは自腹

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ランチ後、麓まで下っていきます

ここでは70分のフリータイムでしたが、ランチ会場で順番待ちもあって
かなりギリギリ

バスに到着したのは、発車3分前でした

う~ん、待ち時間を見越しての時間配分は難しい

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行程的にはまだ遅れがあるのか、下り坂を飛ばします

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往路で見つけられなかった、上発地の桜
復路で・・・と思ってたのですが、スピードが速すぎ

あっさり、その付近を通り過ぎてしまいましたよ

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「上発地」に続き、「発地」の桜ポイントもあっさり通過

「戸神山」(772m)が近づいてきます

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2014年、休憩したJA前の広場

ここから遥か先に「沼田」の街が見えました
まだまだ遠くて・・・ため息が出ましたよ

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「戸神山」の裾野を上っていきます

このダラダラ坂をダラダラ、歩いた訳ですが、バスだと一瞬・・・

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「関越道」をくぐって、左折・・・「沼田IC」方面へ

JR「沼田」駅はまっすぐ進んで徒歩62分

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「国道120号線」に入って、東進

「発地」は2014年の訪問でしたが、この120号はずっと昔
高校時代だったか、中学の頃だったか・・・自転車旅でした

奥日光から沼田へ抜けてくる・・・逆コース
この道は「日本ロマンチック街道」とも称されています

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当時、無かったのが、このトンネルを含む「椎坂バイパス」

「椎坂白沢トンネル」(1653m)と「椎坂利根トンネル」(510m)
開通したのは2013年・・・意外と最近の事です

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2本のトンネルの開通前は、標高790mの峠越え
その坑口の標高は640mから720mです

自転車旅の際は、栃木と群馬の県境にある「金精峠トンネル」を抜けてきました
その、群馬側の坑口の標高は約1860m

峠まで上った後は、終着の「沼田」駅まで下り坂がずっと続く「楽な」道のりと
思い込んでいたのに
標高640mの「吹割の滝」付近のmから、不可思議な上り坂

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金精峠を越えれば後は楽という思いで、気持ちも身体も力が抜けてた所に・・・

こんなダラダラ坂を登った上、新たな峠越えをするなんてと、泣きが入った自転車旅でした

shiisaka.jpg 新たに出来たトンネルも長いですが、旧道は連続カーブ+上り坂

この時の自転車旅にはもう一つの余談が・・・

何とか「沼田」駅に到着したのですが、
駅はハイク客、登山客で一杯・・・とても自転車(輪行車:分解して
袋に入れて運ぶ)を載せられる状況ではありませんでした

そこで、貨物列車輸送にする事にして、駅に預けて、身ひとつで帰宅
・・・電車はギュウギュウ状態でしたが、なんとか辿り着きました

数日後、届いた自転車を輪行袋から出すと、タイヤのスポークが曲がり
本体のパイプも歪んだ状態

多分、扱い時に放り投げたか、何か重たい物が載っかっていたのだと・・・

修理するとしても、基本部分の歪みだと、強度も心配で
新たに買い直す方がベター

でも、一般の自転車のパーツを色々、交換したりして「輪行車」に改造
・・・それなりに費用がかかってて、再度、揃えていくモチベーションもダウン

修理も諦め、新たな購入も諦め・・・最後の自転車旅となりました

訪問日:2018年08月04日
つづく
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