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長野県木曽郡大桑村の「阿寺渓谷」
「渓谷入口」から3.5km入った駐車場で車を降ります

「案内図」では「入口」から「阿寺渓谷キャンプ場」までの6.3kmを
「阿寺渓谷」として紹介していますが、
駐車場マークが表示されているのはここが最奥の模様

ここから先は、各自、目的地に向けて歩いて訪れるのかな?

「案内板」前には「協力金」の箱
100円で良いそうですが、小銭入れを見ると、東京駅で買った
ワンコインの駅弁セットのおつり・・・500円玉1枚のみ

仕方ないですね・・・500円玉を投入

今後、訪問4回までの前払いって事で
よろしくお願いいたします・・・

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「山深くわけ入るままに谷川の
水きはまりて家一つあり」

1907年(明治40年)6月に訪れた「島木赤彦」氏が詠んだ歌、だそうです

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案内図にある「遊歩道」を歩いてみる事に・・・

この「吊り橋」から「ウナリ橋」まで続くようです
(ウナリって唸り?)

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「吊り橋」の上から・・・川の水がエメラルドグリーン

これが「阿寺ブルー」と言われている色かな?

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「阿寺渓谷入口」から携帯は圏外となるそうです
・・・って事は、携帯で助けは呼べません

前を歩いていたグループ客が散々鳴らしていましたが、ここで逆戻りを
・・・先の坂道を見て、行くのをやめたみたい

散策客が大勢居るなら不要と思っていたのですが
ここから、Myクマ鈴をスタンバイ

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足下に沢山の落ち葉が広がっていましたが、頭上にはまだ紅葉が残っています

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変なのが、ひとつある・・・

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10分ほど、歩いて・・・「うなり島」まで790m

予想外にアップダウン、滑りやすい足下で、平坦に比べ50%増し?の歩行時間

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森の中に陽射しが差し込んできました
気温差から発生した靄が神秘的な雰囲気を醸し出します

鉄の棒とロープが無いと、迷ってしまいそうな遊歩道が続きます

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歩いているのは、四角く囲まれた場所

訪問日:2018年11月10~11日
つづく
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