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お昼を過ぎて、太陽の光が谷底にも射しこみます

「柿其ブルー」が映えますね

この辺りはおとなが泳げるくらいの深さがあるようです

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岩を削って造られた遊歩道

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その先には、岩場に組まれた歩道が続きます

「阿寺渓谷」では、森林鉄道の線路跡が道を確保していましたが
この「柿其渓谷」は崖を削るのも難しい箇所が続いています

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少しずつ、川面から上がっていきます

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前を見ると、岩の上部に階段が伸びています

先の方、渓谷が狭く、増水時には歩道が水に浸かってしまう可能性もあるからでしょうか?

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かなり急な階段です・・・140段あるとか

9年前に訪れた際の記憶では、この崖の先に目的の滝があった筈・・・

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階段を上がるにつれ、柿其川との高度差が・・・

鉄製の階段でなければ、ちょっと不安を感じます

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ひたすら階段を上ります

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崖を越えると、滝が見えました

上りきった所に東屋が・・・一息付けます

kakizore01.jpg 鉄道最寄は、「十二兼」駅、
渓谷入口の「きこりの家」まで歩けば1時間・・・位でしょうか

公共交通機関も1日1往復
大型バスは「柿其水路橋」までしか入れません

アクセスの困難さが「秘境」と呼ばれ、静かさをもたらしてくれているようです

訪問日:2018年11月10~11日
つづく
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