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2002年初版の本です

発端は、ブロ友のぬぱぱさんの記事で出てきた
懐かしい伊豆急「100形」と言う車種名

何度も乗車した経験がある訳では無いのですが、塗色や窓配置、
地方私鉄なのに20m車による長編成等々に魅力を感じていました

営業運転は、2002年4月に終了・・・1両のみ保存。
なので、現在、実際に見る事は難しくて、何か資料は無いかと検索

今の時代、簡単に見つかるかと気楽に考えていたら、意外と難航
結局、Amazonに3種類の単行本を見つけ、その中から選びました

定価は1000円+税・・・ですが、新品は無く、出品の商品で3000円也でした

現在、この冊子は2冊出品されていて、10147円と、と21669円の高価格
この価格だと、全く手が出ませんね

で、手に入れた本を見ているうちに、火が点いて・・・

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9mmゲージも購入しちゃいました・・・いわゆる、鉄道模型です

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商品は2両編成

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低運転台タイプ・・・前照灯配置は、昭和後期の小田急通勤型にも似ているかも

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クモハ121

「ク」は運転台付き制御車、「モ」はモーター付き電動車、
「ハ」はいろはの3番目で3等車、現在は普通車の意

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冊子の中で紹介されている「サシ」
(「サ」は駆動装置の無い付随車、「シ」は食堂車の意)

サントリーから提供された食堂車で、「スコールカー」と呼ばれていました
固定7連の4両目に配置

登場時は話題になったようです
食堂と言うよりは、ビアホールのような雰囲気だったのかも

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クハ160・・・高運転台スカート付き

この前面スタイルが好きでした

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均整のとれた窓配置も魅力でした

当時は、東武6000系とか、似たスタイルの車両もありました
流行りだったのかもしれません

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このセットを選択したのは、「高運転台タイプ」付きだったから

190105izukyu03a2.jpg 東急東横線での試運転に向かうクハ156

現在のJR横浜線を、C58に牽かれて菊名へ・・・その後、菊名連絡線を経て、東横線元住吉へ回送

現在の「横浜」線とは思えないような長閑な風景です

この後も、不定期で更新します
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2019.01.08 


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