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都内・日本工学院で開催された「特撮のDNA」展です

フィギュアですが・・・
奥の「ラドン」の顔、43200円・・・税抜で4万円
手前の「サンダ対ガイラ」は、税抜3万2千円

相場に疎いので、ただただビックリ

兄弟喧嘩を映画化した「サンダ対ガイラ」
これは結構、好きでした

ただ、結末は、突拍子もなく、海底噴火

その前部分を丁寧に描いたため、時間切れで急遽、決めたのか?と
ちょっと残念に思ったものでした

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「空の大怪獣 ラドン」(1956年)
まだ生まれていないので、TVとかで見たのが最初

画質の影響もあったのでしょうが、こんな細かい造作の顔だったの
初めて知りました

「ラドン」もラストは火山噴火により、つがいで死んでいくシーン
人が対抗できない時は、火山が日常で最強と考えられていたのかも

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狩りで得た獲物のような姿の、Gとバラゴン

バラゴンのデビューは「フランケンシュタイン対地底怪獣」〈1965年)

この映画は、親戚の叔父さんと従兄弟と共に仙台市内の映画館で見た記憶が・・・。

ストーリーはフランケンシュタインがメインで
切断された手首が動くのが怖くて怖くて

その後、田舎での映画館でも見たのですが・・・
そのシーンが始まる寸前、外に逃げました

この映画のラストも・・・不思議
戦っている際中、地割れに呑みこまれる
バラゴンを倒した後、じわれに呑みこまれる
大タコが現れて戦う

今のDVDは2パターン、録画されてます

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「ゴジラザウルス」
放射能の影響を受ける前の恐竜時代の姿
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形態が異なる4種類のセットで、税抜5万2千円

第4形態が3万5千円

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キングギドラの肌・・・サメ肌のよう

ワサビを下すのにベター?

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一方、Gの肌

カラカラ天気で乾燥したような・・・

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実際の撮影に使ったようなジオラマも再現

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時代と共に、モスラも変化

体毛が増えてきた印象・・・

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海底に眠るゴジラの骨・・・
最初のGは骨まで溶けたので、その後のGのようです

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会場ですが・・・思っても居なかったほど、女性の姿が多かったですね

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「シン・ゴジラ」のお陰ですね

オジさんばかりと思っていたのに、若い方が多い会場

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その「シン・ゴジラ」の撮影スナップ

この蒲田の街中で、大掛かりに実施したのですね

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何か、おかしなのも・・・大田区のゆるキャラかと思ったら
東宝所属のゆるキャラ「クレクレタコラ」と。

「フランケンシュタイン」映画でも出たけど、東宝さんはタコ好き?

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ショップも賑わっていました

折角来たし、何か記念にをと思ったのですが・・・(高い)

レジの方から「1万8千○○円になります」との声
皆さん、そんなに買うんだ

諦めました

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最後の週末・・・続々と

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チケットの半券とチラシです

その
その

撮影日:2019年1月26日
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