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北越急行 ほくほく線「まつだい」駅で降車

水色のメットが北越急行の社員さん、エメラルドグリーンが参加者さん

不要な荷物は座席に残してよいとの事でしたが、
再びホームに戻るのは4時間後

今回は、背負うタイプとカメラとレンズ2本程度の入るバッグで参加

重たい背負う方は置いて行きたかったのですが・・・
コンデジやスマホ用充電器が背負う方にしか入らなかったので
結局、全ての荷物を持って、雪かきに向かいます

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駅を出て会場へ

雪が少ないと言っても、豪雪地帯・・・大人の背丈ほどは積もっています

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「松代工務区」
まずは、車庫内に荷物を置かせて頂き、トイレも利用

ほくほく線の電車にはトイレが無かったので・・・長い行列でした

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雪が全くない広場に集合

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工務区の区長さんから挨拶兼手順の説明です

除雪に使う工具(ショベル等)の扱い方に重点を置いた説明が続きました

鋭い刃先が雪の表面で滑っての事故があるので
片手で操作せず、しっかり両手で持ってくださいと。

(私も含め)雪かきを金属製ショベルでやるのは慣れていない参加者が多いのか
皆さん、真剣に聞いています

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各々、除雪具を持って、綺麗にならされた路盤に広がります

その横の雪壁が私たちのために準備された雪・・・だそうです
厳密に言えば、除雪ではなく、雪まき?

コレを線路上に移動するだけですが・・・
かなりの量ですよ、これは

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掘り進めています

上の方は柔らかくてショベルに載せても散ってしまいますが、
下の方は適度に締まっています

雪壁を一旦、崩して、下に溜まった雪を線路にまく方法にします

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汗が滲んできて、ちょっと一息

社員さん達は談笑しながら、優しく見守ってくれてます

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始まってから7分経過したところで
周囲から「ストップの声がかからないなあ・・・」とぼやく声が聞こえます

この雪かき会場を出発するまで、あと1時間20分も残っています

始めてみて判ったのが、必要(私たちの体力)以上にたっぷりと時間をとってますよ、雪かきに

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結構、掘り進んだと思うのですが・・・

下の方の雪は圧がかかったのか、氷化して硬くなっていて
ショベルの刃先を跳ね返します

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20分経って・・・区長さんから、やっと「除雪車を動かします」との声

中央が私が掘った箇所・・・結構、掘ったでしょと自画自賛してたのですが
廻りの方達は、幅広に掘ってます

トータルで掘削量は同じくらいだったかも

やっと終了ですが・・・前のスノータートルではもう一度
2ラウンドあったとの記事がありました・・・

大丈夫か?腕と腰

訪問日:2019年02月23、24日
つづく
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2019.03.06 


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