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お父さんと手を繋いだ、小さな男の子が待つ
JR磐越西線「喜多方」駅ホーム

11時39分発「会津若松」行きディーゼルカーが到着

快速「あがの」の1時間後、新潟県「新津」駅を出発
2時間かけてやってきました


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車窓左側には、「雄国山」を含む「猫魔火山」

乗車している列車は「普通」ですが、「会津若松」までの6駅中、4駅を通過
利用者が極端に少ないのでしょうか?

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2017年2月19日
山は雲に隠れてしまっていますが、上空は青空
水田は一面、雪景色でした


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車窓右側・・・阿賀川(阿賀野川)の支流、「日橋川」を渡ります

遠くに見える山地は、新潟県との県境
あの山地を越えて、やってきたようです

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同じ「日橋川」を渡って、左側車窓

「猫魔火山」の右裾野に「磐梯山」(1816m)の頂上が見えてきました

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列車が南下するにつれ、「磐梯山」の姿(右端)が大きくなってきます

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「猫魔火山」の鞍部にも、三角の白い頂上部が・・・
方角的に「猫魔ヶ岳」(1404m)のようですが、どうでしょうか?

そして、その手前の麓に真っ白な観音像?

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白い頂上がふたつ、白い観音像がひとつ

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調べると「会津慈母大観音像」、高さ57mあるそうです

地図を見て驚いたのが、「会津若松」で乗り換える「郡山」行き電車は
あの観音像の更に左側(北側)を巻くようにして走っています

なぜ、そんなに大きく迂回するのでしょう?

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左側に線路が・・・「郡山」方面への「磐越西線」です

「磐越西線」は「会津若松」駅でスイッチバックします

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新津からここまでの磐越西線は非電化でしたが、ここから郡山までの磐越西線は電化路線

久しぶりの、頭上の架線が鬱陶しい

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乗換時間が4分と短い上、大勢が移乗・・・慌ただしいホーム上で撮る機会がありませんでした

車内から隣に停車していた電車をパチリ・・・乗車したのは、こんな電車です

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慌ただしく発車

折り返す形で、北へ向かいます
隣の線路は、喜多方から乗ってきた「磐越西線」

アンダークロスする道路の先に「猫魔火山」が見えます

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訪問日:2019年02月23、24日
つづく(全28回)
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