サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「ぷらっと「ながら」」のトップ記事はこちら

190420120947a2.jpg

190420120947
緩やかなカーブをゆるゆるとディーゼルカーが走ります

濃いピンクは「桃」の花でしょうか?
その周囲のイエローは、菜の花?

美濃地方は春真っ盛り

190420121055a2.jpg
190420121055
1分後には、綺麗な流れの脇を長閑に走ります

190420121308a2.jpg
190420121308
再び徐行運転に・・・景勝地があるようです

アテンダントさんも「今度は見えるでしょうか・・・」と

190420121320a2.jpg
190420121320
見えました
雪を被った白山連峰

この手前でも「見えるスポット」があったのですが、
雲で覆われていて見えず仕舞でした
時間の経過と共に雲が消えたようで、ラッキーでした

201904nagaragawa05a2.jpg+」の位置が、列車の位置
矢印の先が、石川県との県境にそびえる「白山」(2702m)です

190420121543a2.jpg

190420121543
「郡上八幡」駅が見えてきました・・・ここで降車します

190420121551a2.jpg
190420121551
アテンダントさんの最後の放送
「ホームではお出迎えガールズの皆さんが・・・居ませんね」

190420121559a2.jpg
190420121559
到着寸前、お出迎えガールが駆け足で登場

190420121702a2.jpg
190420121702
2両編成の観光列車は、ここで切り離し

前部の「ながら 森」号は「北濃」駅まで
後部の「ながら 鮎」号はここ「郡上八幡」駅が終点になります

190420121829a2.jpg
190420121829
ホームの跨線橋・・・急ぎ足で向かったのでブレちゃいましたが・・・

木製なのですが、かなり古くて
足元の板には隙間があって、外の光が漏れてきます

大丈夫なのでしょうが・・・抜けないか、ちょっとドキドキします

後で調べたら、1944年製造、2015年「登録有形文化財」に指定・・・でした

190420121851a2.jpg
190420121851
旅前は、特に期待もしていなかったのですが

実際に乗車してみたら、内容の濃い楽しい鉄道旅でした

今度は雪景色の頃、乗ってみたいですね

訪問日:2019年04月20日
つづく
関連記事

2019.05.10 


Secret