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純白の鯉

勝手に命名・・・「名も無き池」の皇帝

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バス駐車場へ向かう道端に
「水芭蕉が一輪、咲いています」との手作りの札が・・・

立てた際は、右側の巨大化した花が一輪だったのかも

いずれにせよ、今年の初「水芭蕉」でした

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こぢんまりとしたバスです・・・通常座席の定員は25名ほど

今回のツアーはこのタイプのバスでないと、走れない区間が多々

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国道256号を南下

この256号は岐阜市から長野県飯田市を結ぶ山岳国道です
途中、郡上八幡、下呂、付知峡、妻語宿、昼神温泉と有名景勝地を通過

今回のツアー前、「モネの池」から「天空の茶畑」までの経路を
地図を見ながら想定してみたのですが、これだというのが判明出来ませんでした

日帰りツアーですから、できる限り、短絡出来るルートを選ぶと思うのですが
どうしても、一旦、麓の街まで下るしかなく・・・
更に幾つもの川に阻まれて一本道で辿る事が出来ません

地図好きを自認?しているのに判らないのは納得出来ず
車中、目印になるモノをメモ書きして残しました

この記事内の地名等は、帰宅後、地図で辿り、判明したもので
旅行中は、どこを走っているのか、さっぱり判らない状況でした

メモした内容が・・・「R256 山県市役所R79R167

ファミマ岐阜則松店R78ファミマ本巣文殊店

7-11R157
山門前

201904nagaragawa08a2.jpg 今の時代、コンビニが目印としても、役立ちますね

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トイレ休憩に立ち寄ります・・・道の駅「織部の里もとす」

「山門前」の掲示通り、「山門」があります
ギャラリーとして使用されているとか・・・

駐車場側では気づきませんでしたが、
建物裏手に「樽見鉄道」の「織部」駅が併設してあるそうです

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現在地は、9番ですが、この先、どう進むのか全く判りません

再び、メモ書きで「
山門前R40谷汲(たにぐみ)あられの里

ファミマ揖斐川市場店市場宮前BS(長等寺)→R32

201904nagaragawa10a2.jpg こうして見ると、市街地を避けて、周縁部を廻るルート取りになっています

渋滞、信号待ちが少ない分、早くて確実性が高いのかも・・・
こういった事は地元もしくは運転慣れしていないと判りませんね

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茶畑が広がります

走っているのは、揖斐茶の産地を通る「西美濃お茶街道」という道

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満開の桜がグルリと・・・古墳みたいな感じもします

山は、「記念碑山」(94.7m)
山頂に戦没者を祀る記念碑があり、「記念碑山公園」と呼ばれているとか

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揖斐川を渡ります

201904nagaragawa04a2.jpg 今回のツアーのバスルートは、右上の「郡上八幡」駅(地図上では八万と記入・・・間違いです)から
「モネの池」、そして「天空の茶畑」と巡ります

「モネの池」と「天空の茶畑」・・・これだけ離れた場所を
4時間ほどの時程の中、よく組み合わせたと思います

私がプランナーだったら
郡上八幡の町巡りか、もっと近い犬山城訪問との組み合わせにしちゃいそう

でも、それだと、普通にあるプランで、目新しさもなさそう・・・
で、応募が集まらず、催行中止になってしまうのかも

訪問日:2019年04月20日
つづく
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