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190518101348
鎌倉はよく訪れる(よくと言っても年1くらい)所ですが、ここ最近、ちょっと足が遠のいています
訪れるとすれば週末・休日なのですが・・・
聞くと、沢山の観光客で大混雑の模様
特に江ノ電の乗車には駅の入場制限がかかる事も、と聞くと
(乗らなくても良いコースを選びますが)二の足を踏んでしまいます
なので、今回は、多分、観光客は少ないだろうと思われる「鎌倉市」を訪れてみました
入口脇にならぶ「六地蔵」
奥の5体は、よく見る事の多い「お地蔵さん」ですが・・・
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鎌倉はよく訪れる(よくと言っても年1くらい)所ですが、ここ最近、ちょっと足が遠のいています
訪れるとすれば週末・休日なのですが・・・
聞くと、沢山の観光客で大混雑の模様
特に江ノ電の乗車には駅の入場制限がかかる事も、と聞くと
(乗らなくても良いコースを選びますが)二の足を踏んでしまいます
なので、今回は、多分、観光客は少ないだろうと思われる「鎌倉市」を訪れてみました
入口脇にならぶ「六地蔵」
奥の5体は、よく見る事の多い「お地蔵さん」ですが・・・
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一番手前は、鼻が高い
外人さんのお地蔵さん?
海が近いので、昔、漂流船とかで遭難した外人さんを祀ったのかな?と思ったり
姿通り、「鼻高地蔵」と呼ばれているそうです
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創建は818年、弘法大師 空海によって開場されたそうです
境内には、人の姿がなく・・・私ひとり?
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「不動堂」への階段が見えます
手前の塔の上から「よっ」と声を掛けられてるけど
急な階段を見ると、躊躇・・・
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190518101822
怖い顔をされた、不動尊の石仏と柔和な表情のお地蔵さん
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190518102942
覚悟を決めて、登り口へ・・・
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190518101839
最近、整備したのでしょうか
急ですが、整った石段なので歩き難い事はなさそう
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190518101945
と、思ったら途中から昔のまま?
多くの人が通った中央部が摩耗しています
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大きな岩が雨よけになっている、お地蔵さん
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190518102034
途中で、向きを左90度変えます
苔が生えているので、用心の為、鎖に掴まりながら登ります
登っていると、時折、腕や顔に蜘蛛の巣がかかります
山道でも無く、普通の参道なのに?
私、この日の初参拝者なのでしょうか?
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観音様とお地蔵さんが並びます
裏手はかなり急な崖・・・ストンと落ちています
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190518102221
石段を登り切ると「不動堂」
その「お堂」への石段脇には、「三猿」
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案内図右奥の「不動堂」です
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撮影日:2019年05月18日
つづく
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