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ゲートから約200mほど、辿ってくると広がる空間・・・
ここを訪れた方、大抵、この辺りを撮ります

(多分)、ひとつの山だった所から、大谷石を切り出して出来たスペースかと。

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広場右手に見える建物に、地下坑内への階段があります

バスで一緒だった欧米人夫婦も、やはり同じ目的地でした
でも、あんな大きな荷物を携えて、地下へ降りるのは大変なのですが・・・

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地下坑内入場は9時からなので、周囲を巡ります

ここは、施設関係者の方の駐車スペース
柱が無くて、広々・・・

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こちらは休憩スペース

冷気が漂うので、夏場も過ごしやすいです

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「大谷石」の石灯籠

「大谷石」の特徴は軽くて柔らかいため、加工が容易

また耐火性もあるので、建物の壁や塀等にも用いられています
ホームの基礎部分に使っていた駅もありました

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何度も来ていたけど、この正式のプレートを撮ったのは初めてでした

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「大谷のカエル」には弘法大師の伝説があるとか・・・

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と、なると、こちらが「弘法大師」像でしょうか?

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まだ時間があるので、受付脇の「資料館」を・・・
こちらは9時前から見学可能

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軽さが特徴とは言え、「瓦」は、それなりに重そうですが・・・

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掘り出した「大谷石」は運搬したトロッコ車両

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その路線網は、現在の「東武宇都宮」駅付近まで伸びていたようです

また、東武宇都宮線の「西川田」駅までは「東武大谷」線が繋がっていたとか
・・・戦後、トラック輸送がメインとなり、1964年に廃止

もし、残っていたら、観光路線になっていたかも

撮影日:2019年06月08日
つづく

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2019.06.16 


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