| Home |
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「初夏の特別公開」のトップ記事はこちら
・
190608083422
ゲートから約200mほど、辿ってくると広がる空間・・・
ここを訪れた方、大抵、この辺りを撮ります
(多分)、ひとつの山だった所から、大谷石を切り出して出来たスペースかと。
・
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「初夏の特別公開」のトップ記事はこちら
・

ゲートから約200mほど、辿ってくると広がる空間・・・
ここを訪れた方、大抵、この辺りを撮ります

(多分)、ひとつの山だった所から、大谷石を切り出して出来たスペースかと。
・

広場右手に見える建物に、地下坑内への階段があります
バスで一緒だった欧米人夫婦も、やはり同じ目的地でした
でも、あんな大きな荷物を携えて、地下へ降りるのは大変なのですが・・・
・

地下坑内入場は9時からなので、周囲を巡ります
ここは、施設関係者の方の駐車スペース
柱が無くて、広々・・・
・

こちらは休憩スペース
冷気が漂うので、夏場も過ごしやすいです
・

190608083824
「大谷石」の石灯籠
「大谷石」の特徴は軽くて柔らかいため、加工が容易
また耐火性もあるので、建物の壁や塀等にも用いられています
ホームの基礎部分に使っていた駅もありました
・

何度も来ていたけど、この正式のプレートを撮ったのは初めてでした
・

190608083908
「大谷のカエル」には弘法大師の伝説があるとか・・・
・

と、なると、こちらが「弘法大師」像でしょうか?
・

まだ時間があるので、受付脇の「資料館」を・・・
こちらは9時前から見学可能
・

軽さが特徴とは言え、「瓦」は、それなりに重そうですが・・・
・

掘り出した「大谷石」は運搬したトロッコ車両
・

その路線網は、現在の「東武宇都宮」駅付近まで伸びていたようです
また、東武宇都宮線の「西川田」駅までは「東武大谷」線が繋がっていたとか
・・・戦後、トラック輸送がメインとなり、1964年に廃止
もし、残っていたら、観光路線になっていたかも
・
撮影日:2019年06月08日
つづく
・
- 関連記事
-
-
初夏の特別公開06・・・人の姿がない、地下空間 2019/06/18
-
初夏の特別公開05・・・時間前に 2019/06/17
-
初夏の特別公開04・・・地下に降りる前に 2019/06/16
-
初夏の特別公開03・・・景観公園辺りを 2019/06/15
-
初夏の特別公開02・・・大谷へ 2019/06/14
-
2019.06.16 ▲
こんばんは!
宇都宮、二荒山神社、大谷石資料館・・行ったみたいところばかりです。
興味深く拝見しておりますよ。
タモリさんも大谷石の洞窟、訪れていましたね。
それから、もちろんビールと一緒に餃子も堪能したいわ~(^^)/
興味深く拝見しておりますよ。
タモリさんも大谷石の洞窟、訪れていましたね。
それから、もちろんビールと一緒に餃子も堪能したいわ~(^^)/
2019/06/16 Sun 23:20 URL オトーサン[ Edit ]
| Home |