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ここでの採掘は約５０年近く、行われてきたそうです
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公開されているのは、一部
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オレンジ色で囲った場所が立ち入りが可能な範囲

青色で囲ったのは地上にあった資料館の建物

で、今回、特別公開されたのは、赤色で囲った範囲で
結婚式が執り行われたりするスペースです

見学出来るスペースの３倍以上、立入禁止地域が広がっています

その中に悪戯半分で入り込んだら・・・地底湖のような所も有り
再び、陽の光を見る事は出来ないかも。
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坑内の所々には、オブジェが置かれています
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巨大な柱には、そのオブジェの影が映っています
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この通路が、地下２５ｍ地点

毎回、朝一番で訪れていましたが、広い空間にはどうしても
入場者の声が響いてしまっていました

でも、今回は・・・人の声も足音も聞こえない

贅沢な時間です
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坑内の気温は９度

この日、近くの「鹿沼」のアメダスでは、８時５０分の気温は２０．４度を記録
約１０度の温度差です
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假屋崎省吾氏の花アート

竿？の高さは５ｍ近く・・・かなり巨大です
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その右手が、通常は立ち入り禁止ですが、６月中だけ特別公開に・・・。

以前、訪れた冬期には、クリスマスの装飾がなされていました
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今回はシンプルに、光の演出のみ
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その先の部屋・・・

外の光が差し込んでいます
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撮影日：２０１９年０６月０８日
つづく
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