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栃木県、JR&東武「栃木」駅から歩き出して7分ほど・・・
当初、雨予報でしたが、弱い陽射しがさしてきて、気温・湿度共高く
熱中症になれそうな空気感です

駅近辺は建物も密集していましたが、離れると次第に家並みが減少
車はかなり走っていますが、歩道上に人の姿はありません

そんな所を歩いていると、毎度ながら車上の人からは違和感をもたれそう

負けない気持ちで歩いていたら、廻りとは異なる雰囲気の門構え

門柱には「岩下」さんの文字が刻まれています

もしかして関連が?

脇にある看板には私道との注意書きと共に社員寮等々の案内

ほぼ確実かと・・・ご存じの方なら、これから向かう所がお判りですね?

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少し進むと、路地の先に「工場」?

それとも出荷用の倉庫でしょうか?

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駅から12分・・・約1kmほど歩いて、着きました

誰も居ませんが、入ってみます

すると、ここは、所謂、関係者用の勝手口のような・・・で、
脇にある和の庭を抜けて、隣の広場へ移動します

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ここが正門でした

「New Ginger Museum」・・・「新生姜ミュージアム」です

人の姿が見えませんが、流れが途切れた時に撮っただけ

ここまでの道では人っ子ひとり居なかったのですが・・・
やはり皆さん、車で来られたようです(駐車場は周囲に幾つもあるようです)

訪れる前・・・土曜日の午前中で入館者居るのかな?

誰も居なくて、係の人がずっと付いていたら、やだなあ・・・なんて
思っていたのですが、全くの杞憂でした

入館無料ですが、中に入ると、受付でアンケートに回答

行列して順を待ちます(こんなに来館者が居るとは・・・)

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入口から入ると、右にお土産物売り場があり、そのまま進むと

この展示と、右には飲食スペース・・・

何というか、おっさんひとりで来るのは場違いなピンク色満載のスペース

う~ん、さっさと廻って出る方が良いかもとも思ったのですが
丁度、お昼前の時刻

「栃木」の駅構内や駅からの道筋でもひとりで入れるような飲食店は乏しく
ならば、混む前にここで食べちゃおうと・・・。

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メニューは「新生姜」づくし(当たり前ですよね)

そもそも、生姜というと、お寿司のガリ、生姜焼き、あとは刺身の薬味程度で
そのまま食べる機会は乏しくて・・・

「メニュー」を見ると、「ひかえめ」「ほどよい」「たっぷり」との表示

「たっぷり」はちょっとキツそうなので、「ほどよい」から選んでみます

プレートものは重そうだし、生姜味のパスタもちょっと怖くて・・・
おつまみっぽいですが、「ちくわのぐるぐる巻き」を。

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飲み物は・・・もう今日は帰るだけなので、当然、アルコールです

「ニュージンジャービール」に決めましたが
写真を見ると、「ちくわ」が付いています

で・・・

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「ピンクの岩下の新生姜水餃子」に変更

おつまみとして、いい感じですよね

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ピンぼけしちゃいましたが(肝心な箇所でミスる)・・・

泡もほのかなピンク色

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「ちくわのぐるぐる巻き」は、この数で良かったです

正規メニューの5個だと、アルコールを追加したくなります

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正直、どういう風に食べれば良いのか・・・迷いました

普通の餃子なら、と新生姜おろしのつけだれに付けて頂きます

うん、さっぱりとした味わいです

添えられた香味野菜は・・・新生姜おろしに付けるのも???

水餃子自体がさっぱりと頂けるので、サラダ感覚でもなさそうだし・・・

おっさんの感覚だと、お刺身のツマなのかな?

でも、残しちゃ悪いし、と思いつつ頑張ったのですが・・・半分で勘弁してください

撮影日:2019年06月08日
つづく(全19回)

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