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今も日常、普通に走っている電車です

製造初年は1999年・・・541両という大世帯になっています

特徴のひとつが、「JR東海」全ての直流電化区間に入線可能・・・最小サイズの
「身延」線を走る事が出来る車両になっているそうです

同じ系列でも、配置路線用に細かく枝番が存在する車両
模型でも、番台別に存在していました

理想は、313系1000番台でした
木曾を含め、中央西線で利用していた車両です

しかし、その模型は見つからず、過去に一時期、中央西線でも走っていた
313系3000番台を収集する事にしました

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ドア配置は、典型的な近郊型の3扉タイプ

冷房装置は、2台に分けた「集約分散式」
JR東では、1台タイプの「集中式」が多いですね

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ただ、窓サンが黒塗色で、連続窓風に見えます

窓は固定窓、床には吸音材が詰められてて、静かな車内を維持

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313系の編成は、2両から始まり、3両、4両、6両と自由

その組み合わせで、多岐に運用可能なのもメリットですね

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お面は、JR東海定番ですが、元々は373系特急型電車がモデルだそうです

パノラマミックウィンドウと、繋がったオレンジラインがJR他社との違いでしょうか

それと個人的には、塗色のホワイトもJR東海の伝統な気もします

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設計最高速度は130km/hですが、実際の運転では120km/h

中央線の定員制快速に使用される場合の8000番台は130km/h
通勤・近郊タイプとしては高速ですね

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運転台付きの2丁パンタ、精悍に見えます

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この313系に執着したのが、座席のその座り心地

個人的な感想かもしれませんが、フッカフカなんです

地元で走る、近郊型の普通車は、かなり硬い椅子で
この座り心地を知った時は、衝撃でした

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クッションは313系共通の筈

その中で番台を選んだのは、
やはり何度も乗車した中央西線の経験からだと思います
近々では1年前に乗車

中津川駅を境にして、運行数が大きく変化する中央西線ですが

まず大ステーション「名古屋」からわずか30分ほどの
「定光寺」駅で秘境のような渓谷美

30分って、東京駅からの中央線だと「立川」辺り
まだまだ市街地なのに、片や断崖にへばりつく駅のシーン・・・。

「中津川」からは木曾川に沿った谷あいの車窓も魅力的

「ワイドビューしなの」での旅も良いですが、フッカフカの313系での旅も◎ですよ

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記事文章内では、1年前がラストの乗車でしたが、
昨日、乗車しちゃいました

「御殿場」線の313系3000番台の2両編成です
フッカフカの座席には着席できませんでした


その28:371系
その
27:小田急2300形
その
26:会津鉄道キハ8500形
その
25:157系
その24:483系
その23:キハ57形
その22:小田急3000形
その21:E351系
その20:小田急9000形
その19:6050系
その18:583系
その17:北越急行683系8000番台
その
16:383系
その
15:東武1700系
その
14:京王5000系
その
13:EF63形
その
12:キハ181系
その
11:名鉄キハ8000系
その10:キハ85系
その
:西武E851形

その
:北越急行HK100形
その
:キハ183系500番台
その
:DD54形
その
:EF57形
その
:名鉄キハ8500系
その
:EF71形
:E10形
その
:伊豆急100形


この後も、不定期で更新します/
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2019.11.05 


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