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JR「大宮」駅、新幹線コンコース

最寄りは「上野」駅ですが、目論んでいた「35%引き」チケットが取れず
「15%引き」となり、2600円の差損

僅かでも出費を抑えるために「大宮」まで在来線を利用しました

「上野-新庄」と「大宮-新庄」の
新幹線代差額460円-在来線388円(IC)・・・72円にしかなりませんが

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週間予報では、雨or曇りでしたが、日頃の行いかな・・・青空が見えてきました

でも、希望していた「つばさ123」号が取れなくて、乗車するのは1時間前の「つばさ121」号
お陰さまで4時起きでした(寝たのは1時すぎだったのに)

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ほぼ満室の車内・・・(隣席は終点まで空いていましたが)

「つばさ」人気でしょうか?それとも夏休み最後の週末だから?

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お昼は、1時間余裕が出来てしまった「新庄」駅周囲で取れるので
「つばさ」車内で軽い朝食を・・・。

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この「つばさ121」号は、東北新幹線の併結は無く、
E3系1000番台7両の単独編成

宇都宮、郡山と停車して、「プラネタリウム」施設を横に見ながら「福島」駅に到着

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「大宮」を20分後に発車した「こまち+はやぶさ1」号にピューっと追い抜かれた後
「福島」駅を発車・・・ポイントを分岐して、「奥羽本線」に入ります

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高架を降りて、在来線に合流

通常、新幹線と在来線は軌間が異なっていますが、
福島-新庄間は在来線が新幹線に合わせて改軌・・・車両も専用に変更


鬱蒼と茂った辺りはかつて「福島機関区」跡地かもしれません

「福島機関区」には、これから向かう、板谷峠越え用の
EF71形」電気機関車が配置されていました

「板谷峠」は専用の機関車が必要だった難所です

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新幹線区間では275km/h走行でしたが、在来線区間では130km/h

新幹線としては半分の速度ですが、、一般の在来線特急してはトップクラスの速さ
短いホームや踏切を通過する際のスピード感は半端ないです

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「EF71」同様、「板谷峠」越え専用のE10形蒸気機関車が配置されていた
「庭坂」駅を過ぎると、右にカーブしながら山中へ入っていく線路が
車窓の先に伸びていきます

今回の旅では、この板谷峠越えも楽しみのひとつにしていました

撮影日:2019年08月24~25日
つづく

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2019.08.28 


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