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山形県鶴岡市「市立加茂水族館」
開館時間は9時から17時、年中無休です

朝10時30分過ぎでこの賑わい

最寄りのJR鶴岡駅から路線バスで34分(実際は40分前後かかります)

その始発便しかまだ着いていない時間帯ですが、
車や観光バスでどっと押し寄せてきます

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「順路」最初は、庄内地方の魚のコーナー

この水槽では、エイが人気

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「クラゲ」だけじゃないよ・・・と思わせつつも
一般の魚とクラゲの展示スペースは1:2の比率でしょうか

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別名「クラゲドリーム館」だから致し方ないでしょうね

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クラゲ展示スペースの手前にあるのが「キッズコーナー」

岩場に居る生き物を直接触れられるコーナーはチビッコで賑わっています

その向かいの小さな水槽に甲殻類が展示中

まずは・・・「シャコ」
どうも、寿司ネタのイメージが強くて、紫色を想像しちゃうのですが
実際は、こんなにきれいな体色

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ヤドカリに似た姿

ヤドカリって殻から出ると、悲しいほど貧弱な姿だった印象

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「テナガコブシ」

名前の通りの姿・・・「拳」のような塊から長い腕が伸びてます

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「ツノナガコブシ」

何かに似てる・・・

「ちびまる子ちゃん」の「永沢くん」が焦った顔?

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甲羅ではなく、正面から見ると、小ぶりながらカニらしい凛々しさがあります

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「ジャノメガザミ」

「ガザミ」って聞くと、危険な鋏を所持している印象

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角度によるのか、甲羅の色合いがシャコみたい

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「イボガザミ」

横2mほどの棲家が並ぶコーナー

向いの「直接触れるコーナー」は歓声が沸いて大賑わいなのですが
こちらは、あぶれたお客さんがサラッと眺めるだけ

でも、ユニークな姿の甲殻類が集まってます
もし、「加茂水族館」を訪れる機会があったら、無視しないでください

撮影日:2019年08月24~25日
つづく
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