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特急「いなほ10」号は「村上」駅に到着しました
ここまでは、崖の迫った狭い海岸線を走行してきましたが
村上駅付近は「三面川」の扇状地でしょうか・・・平地が広がった地域です
ここからの「羽越本線」は内陸部を走るので、海の景色は終了・・・
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特急「いなほ10」号は「村上」駅に到着しました
ここまでは、崖の迫った狭い海岸線を走行してきましたが
村上駅付近は「三面川」の扇状地でしょうか・・・平地が広がった地域です
ここからの「羽越本線」は内陸部を走るので、海の景色は終了・・・
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渡る川は「荒川」
大人しめの印象ですが、源流は「朝日山地の主峰「朝日岳」(1870.3m)
名前の由来は「荒ぶる川」
1967年、県内で死者・行方不明134人の大被害を出した「羽越水害」は
この「荒川」流域が特にひどい惨状だったそうです。
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「坂町」駅・・・山形県「米沢」駅と結ぶ「米坂」線の接続駅です
この旅行のプランニング時、「米坂」駅からこの「米坂」線経由
「坂町」駅から北上するプランを検討
しかし、米沢と直通する列車が1日5往復と接続が悪く断念
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「新発田」駅で「羽越本線」から分かれ、「白新線」へ
周囲には水田が広がります
この付近は、稲作地帯として有名ですね
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でっかい川を渡ります・・・もしかして「信濃川」?
正解は「阿賀野川」でした
そう言えば、「信濃川」は新潟市内を流れていましたね
この「阿賀野川」は、今年2月、「雪かき」作業の翌日、
「磐越西線」で「喜多方」へ抜ける際に見た川です
上流側でも水量豊かな印象の川でした
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「上越新幹線」の高架橋が近づいてきます
車両基地への引き込み線です
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新潟色の電車
国鉄時代、1978年まで使用されていた塗装・・・のようです
一昨年の秋、「青海川」駅でも見かけました
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線路は高架に・・・高層ビルが見えます
外観で調べてみると、「万代島ビル(朱鷺メッセ)」のようですが・・・。
高さ140mの31階建て
「信濃川」に面した岬状の土地に立っているとか・・・
という事は、あそこに「信濃川」が流れているようです
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新潟駅の構内図を見ると、一番高い新幹線ホームが3階なのだそうですが
ホームに入る前で、5階くらいの高さ
現在、工事中で列車によっては地平ホームに入るとか・・・
その場合、乗り換えが大変との情報もあったので、心配していたのですが
どうやら、高架ホームに到着する様子
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16時36分、定時で到着しました
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柵の隣は、新幹線ホーム
ホーム上の中間改札を通り、階段を上下する事無く
乗り換えられる、便利な構造です
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撮影日:2019年08月24~25日
つづく(全37回)
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