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サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「鉄分と糖分補給に」のトップ記事はこちら
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191102132141
JR東海「三島」駅
駅舎の屋根は「富士山」を象ったものだそうです
「三島」駅には東海道新幹線も停車しますが、
在来線で東京へ向かいます
切符なら都内まで通しで購入ですが、
少しでも安くあげるとするとICカード利用
ただ、東京までの途中にJR東海とJR東日本の境界があって
その部分はICカードでの通行は不可
「三島」から「熱海」までは切符を購入し、その先は「ICカード」を利用
・・・そのため、一旦、熱海で下車する事にしました
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JR東海「三島」駅
駅舎の屋根は「富士山」を象ったものだそうです
「三島」駅には東海道新幹線も停車しますが、
在来線で東京へ向かいます
切符なら都内まで通しで購入ですが、
少しでも安くあげるとするとICカード利用
ただ、東京までの途中にJR東海とJR東日本の境界があって
その部分はICカードでの通行は不可
「三島」から「熱海」までは切符を購入し、その先は「ICカード」を利用
・・・そのため、一旦、熱海で下車する事にしました
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やってきたのは、211系3両編成の「熱海」行き
向こう側の313系電車が良かったのですが・・・
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案の定、ドアのガラス窓は薄茶色
綺麗な窓を望んで、運転席後方の席を確保
それでも、ガラスに色々、付着してます
正面に見える「熱海峠」の山並みを「丹那トンネル」で越えていきます
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途中駅は「函南(かんなみ)」ひとつ・・・15分ほどで「熱海」に到着
「函南」の「函」は、「函嶺」の「函」から取ったそうです
この「函嶺」は漢語で「箱根山」の事
「箱根山」の南に位置する事から命名されたそうです
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温泉地「熱海」の駅舎は近代的になりました
団体旅行や社員旅行のメッカだったのが、団体客の減少で
「熱海」の温泉街も廃れたのですが・・・ここ数年、地元の誘致活動もあり、
日帰りメインですが、若い観光客が激増
駅前はとても賑わっています
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ここからは、直前に拝見していた「ぬぱぱ」さんのブログを参考に・・・
記事は読んでいたのですが、場所のチェックを怠り、駅前を右往左往
まず、駅前の東側にあったのが、「家康の湯」
小田原なら「北条氏」だろう、と思ったりしたのですが
色々、理由があるようです
ご覧のように、足湯利用はほぼ若い人たち
そんな中におじさんひとりが入っていく勇気は無く・・・
ぬぱぱさんが詳しく記事にされているので、そちらをご覧下さい
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その次に探したのがSL
こちらも場所が判らず、一旦、東側のバスターミナルの先まで・・・
そしたら、真逆の駅西側、商店街の入口近くに鎮座していました
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このSLは、明治から大正時代の間、「小田原-熱海」間を運行
「小田原-熱海」の25kmを記されていますが、ここは現在でも難所
相模湾に面した崖の連続で、海面からかなり高い所を走っています
そこを現在は数多くの直線トンネルで通過
現在の「熱海-小田原」間の道のりは20.7kmで約4kmの差異が・・・。
想像ですが、トンネルを避け、地形通りに山肌を削って敷いた
線路を走っていたのではないかと思われます
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191102135032
晩秋の午後で、陽が傾くのも早くて、逆光状態
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191102135046
「横浜支社」の指定第一号って事でしょうかね
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191102135106
シンプルな運転台です
こちらも、ぬぱぱさんが詳しく記事にされています
ぬぱぱさんは14回に分けて、熱海をご紹介されていますので
訪問される際は、役立ちますよ~
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撮影日:2019年11月02日
つづく
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2019.11.23 ▲
おはようございます
私のブログのリンクを何箇所も貼っていただきありがとうございます(^^)
「家康の湯」も「SL」も熱海駅前としか書きませんでしたので、右往左往していただくことになってしまいゴメンなさいm(_ _)m
そうした不案内があり御迷惑をおかけしましたが、紹介した場所に行き記事にしていただき大変嬉しく思います(^^)
「家康の湯」は相変わらず混んでますね
入られなかったとのこと
確かに若い人で混んでいたりすると入り難いかも知れませんね
私が訪れたときも若い女性を中心に大混雑でしたが、図々しくも端の方に入り周りの方と話までしてしまいました(^^ゞ
SLの御紹介、さすがくろすけさん
現在とのキロ程の差に着眼する切り口は、さすがです!
熱海軽便鉄道は併用軌道の区間が長かったそうなので現在のような長いトンネルはなく海岸沿いを走っていたものと想像します
今後も熱海経由で帰省する機会があると思いますので、そのときは改めて熱海の街を紹介させていただきます
「家康の湯」も「SL」も熱海駅前としか書きませんでしたので、右往左往していただくことになってしまいゴメンなさいm(_ _)m
そうした不案内があり御迷惑をおかけしましたが、紹介した場所に行き記事にしていただき大変嬉しく思います(^^)
「家康の湯」は相変わらず混んでますね
入られなかったとのこと
確かに若い人で混んでいたりすると入り難いかも知れませんね
私が訪れたときも若い女性を中心に大混雑でしたが、図々しくも端の方に入り周りの方と話までしてしまいました(^^ゞ
SLの御紹介、さすがくろすけさん
現在とのキロ程の差に着眼する切り口は、さすがです!
熱海軽便鉄道は併用軌道の区間が長かったそうなので現在のような長いトンネルはなく海岸沿いを走っていたものと想像します
今後も熱海経由で帰省する機会があると思いますので、そのときは改めて熱海の街を紹介させていただきます
2019/11/23 Sat 06:01 URL ぬぱぱ[ Edit ]
こうやって、拝見すると、やっぱり列車の旅は、いいもんだなあ、と改めて思います。
最近の旅行は、車が多いので、旅先で駅に行くことは、ほとんどありません。
熱海、三島方面も、最近よく行きましたが、
全然違った所に見えます。
三島の駅舎も見てみたいし、熱海の駅周辺も楽しそうですね。
最近の旅行は、車が多いので、旅先で駅に行くことは、ほとんどありません。
熱海、三島方面も、最近よく行きましたが、
全然違った所に見えます。
三島の駅舎も見てみたいし、熱海の駅周辺も楽しそうですね。
>ぬぱぱさん
おはようございます^^
コメント有難うございます~
いえいえ、足湯にしても、SLにしてもお写真をきちんとチェック
していたら、判る場所でした
でも、昨今の熱海の人出は凄くて、都内の繁華街のようですよね
SLの写真を撮る際も、人の波が収まるまで待ちの状態が結構、
あったのですよ^^;
小田原-熱海は東海道線の中でも難所のひとつに入りそうな区間
ですよね
海沿いなのに、海面からはるか上に線路があり、建設時も難工事
だったと思います。
その区間を、あの小さなSLが行き来していたというのもスゴイ
事ですよね^^
コメント有難うございます~
いえいえ、足湯にしても、SLにしてもお写真をきちんとチェック
していたら、判る場所でした
でも、昨今の熱海の人出は凄くて、都内の繁華街のようですよね
SLの写真を撮る際も、人の波が収まるまで待ちの状態が結構、
あったのですよ^^;
小田原-熱海は東海道線の中でも難所のひとつに入りそうな区間
ですよね
海沿いなのに、海面からはるか上に線路があり、建設時も難工事
だったと思います。
その区間を、あの小さなSLが行き来していたというのもスゴイ
事ですよね^^
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