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今回のツアーのお昼ご飯は車内で食べるお弁当です

あの「松阪」駅を過ぎてから、配られたので・・・期待大

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「松阪牛」ではなく、普通の幕の内でした

そう言えば、オプションの夕食が「松阪のアツアツ牛めし」でした
2食続けて、牛は無いですね

それにしても、この幕の内弁当、(見た目より)すごいボリュームでした

普段のランチで、ご飯大盛りにしたりする私でも
最後は苦しくなる量です(10個の俵めしが効きました)

ちなみに、メーカーは名古屋の住所でした

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「船津」駅を出て・・・これまでの山とは全く異なる高度感のある峰々が見えます

地図で調べると、方角的に
「大台ヶ原山」(日出ヶ岳)(1695.1m)(左奥)の山並みのようですが、どうでしょう

(たぶん)中学生の地理で、「雨が多い大台ヶ原」を知り
ジャングルのように湿度が高くて、深い原生林を想像した記憶があります

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「銚子川」を渡ります

名古屋出発時は雲が広がっていましたが、すっかり快晴に・・・

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「尾鷲(おわせ)」駅

尾鷲と言えば、「全国の天気」で雨が多い地とのイメージが強いです
昔から台風情報で、「尾鷲」の降水量が報道されていました

実際、年間降水量は東京の2.5倍だそうですが
日照時間は東京より長いとか・・・。

つまり、一度降り出すと、とてつもない量が降る・・・そうです

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「尾鷲」からは海岸の近場を走るのですが、リアス式海岸でトンネル区間が連続・・・

トンネルの合間にある「大泊」駅そばから海が見えます

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「名古屋」から3時間5分・・・「熊野市」駅に到着

いよいよ「熊野」の地名が聞ける地までやってきた感

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隣席の方がトイレに立ったついでに・・・
終点も近いので、海の景色を撮りに席を立ちました

この車両に座っている方は、殆どが同行者かも
(運転台直後の席は、ツアー参加者でした・・・いいなあ
1番最初の申込者が座れるのでしょうか?)

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海側を眺めていたのですが、海岸との間に国道と家並みが続いて
海を見る事が出来ません

「新宮」駅到着前、広い川を渡ります・・・「熊野川」です

意外な事に、この川が三重県と和歌山県の県境なのですね

三重県での最初の停車駅「桑名」からここまで、特急列車で3時間
・・・想像以上に広い三重県でした

撮影日:2020年02月08日
つづく
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