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「神門」まで続く階段は158段

この程度は、「熊野那智大社」の準備運動、だそうです

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石段を上がり、「手水舎」で清めて・・・お参り前に「八咫烏」のポスト

後から知った、3本足・・・見逃してしまいました

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そして「拝殿」です
左に「大黒石」、右に「亀石」、その奥に「八咫烏

「八咫烏」の由縁はこちら

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「神門」・・・ここから「本殿」へ

ここから先、本殿内で撮った写真があったのですが
後日、調べたら「撮影禁止」との情報が数多く・・・。

当然ながら、目に付く所にその案内があるのだと思うのですが・・・
当日、撮影禁止の看板に気づきませんでした

本殿手前の撮影可能地で撮った画を再チェックしてもその案内が見当たりません
(Web上では、以前あった禁止案内が出ていなかったとの記事も幾つか)

当日は、旅行社からの注意喚起も無く、同行した殆どの方が本殿内で撮影

Web上で調べてみると、社務所に確認したら個人での撮影は可と
回答を頂いた等の記事も散見しました

判断に迷うところですが、個人で見るだけなら良しとしても
SNSで上げるのは、やはりマズいのかも・・・とりあえず掲載を取りやめる事にしました

写真に宛てたコメントのみ残します(こんな写真を撮りました、って事で)

檜皮葺き(ひわだぶき)の「御社殿」
国の重要文化財に指定

「千木(ちぎ)」と言うのでしょうか?
陽光に当たり、黄金色に光っています

 
和歌山県とは言え、山中なので気温は低めかもと冬の装いで訪れたのですが
ポカポカ陽気で汗ばみます
梅の花も咲き始めていました

参拝順序が決められており
「証誠殿」(本宮・第三殿)
家津美御子大神・・・(奥から2番目)
「中御前」(結宮・第二殿)速玉大神・・・・・・・(手前から2番目)
「西御前」(結宮・第一殿)夫須美大神・・・・・・・・・・・・・(手前)
「東御前」(若宮・第四殿)天照大神・・・・・・・・・・・・・・・(最奥)
「満山社」結ひの神(八百萬の神)・・・・・・・・・・(東御前の奥)

尚、「熊野本宮大社」のHPはこちら(御社殿の写真も掲載されています)

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本来の参拝は、ここから国道を渡り「産田社」をお参りし
日本一の大鳥居をくぐり、「大
斎原」を参る・・・そうですが、

滞在が40分と短い上
帰路、乗車する「紀伊勝浦」駅には売店が無いので、
飲食物はここの周辺那智の滝で購入するようにとの事で
時間に追われて、「大社」のみの参拝でした

撮影日:2020年02月08日
つづく
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