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「那智山青岸渡寺」の山門越しに「那智原始林」が広がります

正面下から左にかけて茶色い沢が伸びています
茶色い土面が隠れた辺りに「陰陽の滝」があるそうです

この、「那智四十八滝」の中で最も美しいと言われているそうです
2本の滝が並んで落ちているので「陰陽」という名になったとか

一度は見てみたいものですが、現在、台風12号による
遊歩道の崩落で、滝へのルートが遮断されているそうです

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長い階段を下って、バス駐車場のある麓まで
ゆっくりと下りてきました

下りの方が慎重になりますね

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バスを駐車している土産物屋さんで、無料お茶セットを頂きます
(ツアー特典のひとつです)

細長い和菓子、中にあんこが入ったお餅です
柔らかく、甘さ控えめ・・・これはいいぞ、と勤務先のお土産にと思ったのですが
詰め合わせの数が合わず、少量を自宅用のお土産にしました

カミさん、美味しいって食べてました

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バスの発車時刻まで土産物通りを行き来

道すがら、滝が見えます

水が落ちる岩壁はすっかり日陰になっています

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ここの方たち、毎日、滝を見ながらの生活なのですね

なんか、羨ましい・・・

(先のお餅、「お滝もち」でした。右の看板に出ています)

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予定通りにバスが出発

途中、熊野古道であり、麓からの「大門坂」と接します
全長600m、高低差100mの石畳

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那智勝浦の市街地まで下りてきて・・・「那智川」を渡ります
この流れは、「那智滝」を落ちてきた水です

麓から見ると・・・「那智滝」は高圧鉄塔のすぐ左の方角辺りです

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名古屋行き「ワイドビュー南紀8」号の発車30分前

道も空いていて、スムーズに「紀伊勝浦」駅に到着しました

バス会社さん、半日でしたが、お世話になりました

200208nannki11a2.jpg 宿泊施設は熊野灘に突き出た岬に集まっているようです

なので、駅周辺に観光客が少ないのかも

撮影日:2020年02月08日
つづく(全20回)
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