新型肺炎の流行により外出自粛が続いています
先の箱根登山鉄道沿線の散策以降、趣味としての外出がなくなりました

拙ブログとしましても、過去ペースでの新たな記事の掲載が難しく
申し訳ありませんが、過去の散策記事を再掲載させて頂く事にしました

尚、数年前まで掲載写真のサイズが小ぶり(320*240)でしたので
再編集しまして、現在のサイズ(800*600)に揃える形にします
また文章も、現状に沿わない場合、変更しての掲載とさせて頂きます

第4弾は、季節感はずれますが、似通った気候だった
2013年9月21日の群馬県への
日帰り散策です

サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「碓氷峠界隈を散策」(再)のトップ記事はこちら


1973年の自転車旅行の時の話題は茶色の文字
1996年の軽井沢から徒歩で下った時の話題は緑色の文字
今回の散策の時の話題は、この文字色で綴ります


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「めがね橋」の上に戻ってきました

橋のたもとに「6号トンネル」の入り口・・・長さ546m
峠の湯~熊の平で最も長いトンネルです

平成13年に「横川」駅から、この「めがね橋」までの「アプトの道」が開通

この「めがね橋」から「熊の平」までの道は
昨年(平成24年)4月に開通したばかりです

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トンネル入り口の注意書き

電車なら1分で通過してしまう距離でも
歩きとなると、5~6分はかかってしまう距離

夕方6時ギリギリだと途中で真っ暗闇になってしまう可能性が


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入って2分・・・途中でS字カーブをしています。

まっすぐなら出入り口の光が見えるけど、曲がっているので見えません

ここで消灯されたら、焦りますね


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5分ほど歩いて行くと、トンネル横に窓?

「6号トンネル」は工期短縮のため、途中からもトンネルを掘ったそうです。

その際、掘った土や湧き水を排出したり空気を入れたりするために、
横に出入り口を作ったそうです(2カ所:甲横坑と乙横坑)


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天井にも穴が・・・SL時代の煤煙を逃がすため(だと思います)

SL時代、アプト式で坂を登る時の速度は約9km/hだったそうです。
この「6号トンネル」だと、抜けるまでに約4分

その間、登り坂ですから、ずっと煙を吐き出しての走行
乗務員は大変だったと思います


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しばらく行くと、また横坑です

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天井の縦坑・・・植物の蔓が入り込んでいます

この、「めがね橋」から「熊ノ平」までの区間のトンネル照明

当初、国道18号線沿いに電信柱を設けて、電気を供給しようとしたのですが、
国立公園区域に入っていて、建造許可がおりなかったそうです。

なので、このアプトの道にケーブルを敷設して、電源を確保
・・・トンネルの壁面にケーブルらしき物は見当たらないので
脇の砂利の中に隠してあるのかもしれません

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歩くと5~6分で抜けられる「6号トンネル」ですが
途中で太陽光を見れると、ホッとします


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横抗を見ると、トンネル壁面がかなりぶ厚いのが判ります

天井や側壁に開口部を設けられるのなら、トンネルでなくても、と
思いますが、煉瓦が雨水に弱いため、トンネル内に出来るだけ
流れ込まないように、塞ぎたかったそうです

煤煙より雨水の方がネックだったみたい


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「6号トンネル」を出た所の案内板

先ほどの横坑付近が標高634m
「東京スカイツリー」の高さ・・・だそうです

で、「横川」から5.3km歩いて247m登ってきてる・・・
「丸山変電所」まではなだらかな坂でしたから、それから一気に登って来た事に。


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写真を撮りながら、だったので約10分かかって
「6号トンネル」を通過・・・です

写真手前の欄干・・・「第4橋梁」です

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「第4橋梁」・・・1996年に国道側から撮影していました

撮影日:2013年09月21日
つづく(全27回)

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