新型肺炎による緊急事態宣言が解除されました

ただ、コロナ禍前と同様に
旅行・散策しても良いのか・・・
ウィルスが駆逐された訳ではなく、ワクチンが普及した訳でもなく
個人的には少々、不安を感じています

また、観光施設によっては、休止中だったり、他県からの訪問を制限
公共交通機関の運行状況の下調べもまだの状況で
ごく近所以外は、これから1からの情報収集となり、日程も未定

申し訳ありませんが、もう暫くの間、
過去の散策記事を再掲載させて頂く事にしました

記事は、前出同様、掲載写真を再編集、また文章も、
現状に沿わない場合、変更しての掲載とさせて頂きます

第5弾は、間もなくやってくる梅雨が明けた頃、
2013年7月19~20日の長野県へ
一泊旅です

サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「戸隠・信濃大町の旅」(再)のトップ記事は
こちら




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「大町山岳博物館」

開館は1951年だそうで、歴史ある博物館ですね


公式HPは
こちら
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館内には北アルプスの自然、地形、登山に関わる資料、
装備等が沢山展示されていますが
私が訪れてみたかったのは、この「切れたナイロンザイル

ご存知の方も多いと思いますが、井上靖著の「氷壁」の題材となった
「切れたナイロンザイル」の実物が展示されています

実際に起きた事件を基にした小説「氷壁」のWikiは
こちら

ナイロンザイルの欠陥を追求した、主人公も山で遭難死

その登山メモを記したラストが印象的でした

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ザイルが切れて転落した登山家の
実物のアイゼンも展示されていました

右側の小説、私が所持している文庫本と体裁は同じです

「氷壁」を読んだ者としては、とても興味深い展示でした



それと・・・

注目したのは

こいつ

さん


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今回は、君の存在感が非常に大きかったです

お蔭さまでウォーク中、とてもおびえた旅になりましたよ

濃い内容にしてくれた事、感謝します


異様な程、クマを気にしていた旅となったのは・・・
適当な「熊よけ鈴」を検索する際、「熊」に関する記事も目にしてしまう訳で

実際に発生した惨事、「三毛別羆事件」の経緯を知ってしまい
羆とツキノワグマの違いはありますが、恐怖に慄きました

一撃で即死なら、まだいいけど、生きながら食べられるのはヤダ

村人ら7人が羆に食われた事件のあらましを記したWikiはこちら




「博物館」3階は北アルプス展望を兼ねた展示室でした

「北アルプス」の雄大な景色が見られるように大きな窓が広がった部屋

冬は極寒地なので固定窓なのですが一部、カメラ撮影用に引き戸で
開けられる窓が用意されています


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「鷹狩山」展望台に比べれば、高度は低いですが
広がる山並みを見る事はできます


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この時間、ちょっと雲が拡がってしまいました

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それでも、「鹿島槍ヶ岳」方面は良く見えます

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正面の山は「餓鬼岳」(2647m)

その右側に、ポコッと出ているのが「餓鬼のコブ」、その右側は「唐沢岳」2632m

こんなシーン、よく見る風景とも言えそうですが
「西日本」の標高最高は、四国・石鎚山の「天狗岳」の1982m

普通に見えても、高い山の連なりです


この「大町山岳博物館」・・・予想外に、興味深い博物館でした

もし、松本、大町を旅行される時がありましたら
立ち寄ってみられても良いと思いますよ


撮影日:2013年07月19日
つづく(全47回)


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2020.06.15 


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