国内における新型コロナウィルスの
爆発的な感染は収まりつつある状況です

今後ですが、状況をみながら、3月の箱根散策以降、休止した旅・散策を
再開したいとは考えたりしていますが、仕事の方はいまだ時短・交替制の勤務状態

そんな状況下で、あちこち出かけてよいものか?と・・・。

気持ちの上でも、不安無く、出かけられるようになるまで
もう少し自粛を続ける事にしました

拙ブログでも、旅・散策に関しましては
もう暫くの間、過去の散策記事を再掲載させてください

第7弾は、2013年11月30日の長野県への日帰り散策
です

サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「小海線で散策」(再)のトップ記事は
こちら


JR線の最高地点です

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正面に「八ヶ岳」の姿が見えてきます

道は緩やかに左カーブをして西へ向かって歩いています
「小海」線の踏切まではあと少し・・・

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「野辺山」付近に見られる小川・・・
「八ケ岳」山麓(左側)から流れ集まってきて、「千曲川」に注いでいます

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樹林帯を抜けると視界が開けて・・・
大きな石碑と踏切、そして裾野の広い「八ヶ岳」の姿が一望できます

写真右側、踏切の柵の脇に白い棒が見えます。
この棒は勾配標・・・ここが最高地点になります

以前、訪れた際には、こんなに大きな石碑はなかったような・・・
周りの敷石も綺麗なので、最近、立てたのかも


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「小海」線の踏切・・・

ここがJR線の中で最高地点、標高は1375mです

ローカル線には珍しい・・・踏切の竿が両側に4本設置されています
横断する人(観光客)・車が多いのでしょう


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こちらは昔からあった木製の碑

隣の鳥居・・・神社らしいですが、こちらも昔は無かった気がします


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踏切脇のレストラン駐車場からは「八ヶ岳」が正面に・・・

このレストランの店名は「最高地点」
わかりやすい名称・・・です


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木製の碑の横からは、「富士山」に次ぐ日本第二の標高
南アルプスの「北岳」(3193m)が見えます


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木製の碑と神社とレストラン「最高地点」、それと「八ヶ岳」

神社・・・「鉄道神社」だそうです
建立は2005年4月
鳥居の奥には、レールの輪切りと昔、小海線を走っていたC56という
蒸気機関車の前輪が祀られています

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鳥居には、鈴の代わりに枕木に打つ「犬釘」が吊されています
さらに、参道には枕木と・・・徹底してますね


撮影日:2013年11月30日
つづく(全26回)

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