一時、感染者数が低い数値にとどまり始め、
少しずつ日常生活に戻っていくのかと安堵していたのですが
7月に入り、都内では感染者数が3桁と・・・再び、状況が悪化した様子です

現時点(7月12日)では、自粛や緊急事態宣言は発令されていませんが
再び、不要不急の外出は避けた方が良い状況・・・。

残念ですが、もう暫くの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます

第8弾は、2014年02月07~08日の長野県への一泊旅
です

東京生まれの東京育ちで、普段、たっぷりの雪を見る機会がなく
一度は見てみたいと、計画しました

その後、例年のように雪国を訪れるようになった「雪見の旅」の第一弾でした


サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「雪見の旅」(再)のトップ記事は
こちら


「水上」駅を発車

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08:24、「水上」駅(標高486m)を発車します


次の乗換駅、「越後湯沢」までは35.1km、34分の旅です

線路が雪に覆われています

「水上」駅からの雪景色は、これまでとは違う気がします
・・・雪のボリュームが増した感じ

この日、08:20の「水上」の気温は-4.0度by気象庁

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「利根川」を渡ります

「上越」線は複線・・・「上越新幹線」が出来る前までは特急・急行電車が
10数往復走る幹線でした。

でも、新幹線開通後・・・「水上」駅以北は1日に7往復の普通電車のみ
この後ですと、10時前に1本、その後は4時間後の午後2時前の発車
(貨物列車の方が多いそうです)

在来線は利用しづらくなっていますね

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「水上」駅の次は「湯檜曽(ゆびそ)」駅(標高557m)

3.6kmの駅間距離で約70mの標高差・・・電車はどんどん登って行きます

再び、「利根川」を渡り・・・対岸には国道沿いの飲食店や宿泊施設が連なっています

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再度、「利根川」を渡ります

この辺りは、「水上温泉郷」のひとつ「うのせ温泉」だそうです

右側の大きな建物は「奥利根館」
部屋数84室、収容494人の大きなホテルでしたが
4年ほど前(注:2010年頃)に倒産・・・現在は閉館中だとか。

「水上」では、閉館した施設が多いように見受けられます


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先の方にトンネルが見えます・・・「新清水トンネル」です

その向こうに微かに見える山並み・・・「谷川岳」と向かい合う
「白毛門(しらがもん)」(1720m)かもしれません

脇を走るのは「国道291号」線

谷川岳「一の倉沢」からは一般車が走れない国道です
昨秋、紅葉を求めて
訪れたけど早すぎた・・・

上り線の線路には雪が積もっています

この時間帯、上りの旅客列車は・・・朝06:50、「水上」駅着で1時間半前に通ったきり


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「新清水トンネル」に入り、「湯檜曽」駅に到着です

「新清水トンネル」は、上越線の下り線用、長さは13.5km
トンネルの中に「湯桧曽」と「土合」、2つの駅があります

上り線用は「清水トンネル」で長さ9.7km

抗口は「湯檜曽」駅の一つ先、「土合」駅の先にあります。

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「湯檜曽」駅は下り線がトンネルの中、上り線は地上にあります(昨秋、訪問時の駅)

駅出口へはトンネルを利用しますが、ほとんど傾斜のない道になっています


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標高557mの「湯檜曽」駅

次の「土合」駅・・・トンネル内の下り線は標高583mですが、地上の上り線は標高653m
「湯檜曽」駅との標高差は100m近くになります

それを直線的に結ぶと鉄道では登れません
その為、ループ線になっているのも特徴のひとつです


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「湯檜曽」駅から4分、新清水トンネルの中を6.6km走り、「土合」駅に到着です

ここは以前、待避線(追抜き等に利用)が存在していたため
「湯檜曽」駅より幅広のトンネルになっています。

この駅は全国的に有名です・・・体力が無いと、改札口には至らないかも
(昨秋、
訪問時の駅)

「土合」駅を発車した電車は、「新清水トンネル」を約7km走り、「新潟」県側に出ます


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長かった「新清水トンネルを抜け、「信濃川」の支流「魚野川」の鉄橋を渡ります

同じ車両に乗っていた、大学生さんのグループ
それまでのおしゃべりがストップして一斉に歓声をあげました

同じ雪景色でも、「群馬」県側とは雪の厚みが違うように感じます

「川端康成」氏の小説「雪国」の冒頭文の「国境のトンネル」は上り線の方
・・・当時は単線運転で、現在の上り線のみでした

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「新潟」県の最初の駅「土樽(つちたる)」駅が見えてきました

線路脇の積雪・・・除雪したからかもしれませんが、2m近く

その先はホームなのでしょうか
雪に覆われていて様子が判りません

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「土樽」駅(標高608m)に到着です

乗降客が利用する部分は、絶え間なく放水していて、雪が溶けています
その雪解け水がホーム下でツララになっています

線路の間にも流水設備があるようで雪が積もりにくくしているようです

撮影日:2014年02月07~08日
つづく(全33回)

過去の散策旅シリーズ

:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)

:小海線で散策(長野・山梨県)全26回

:上越国境の散策(群馬県)全19回

:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回

:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回

:花と駅と(茨城県)全12回

:山梨・2014さくら(山梨県)全18回

:花咲く道を散策:(群馬県)全10回

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