一時、感染者数が低い数値にとどまり始め、
少しずつ日常生活に戻っていくのかと安堵していたのですが
7月に入り、都内では感染者数が3桁と・・・再び、状況が悪化した様子です

現時点(7月25日)では、自粛や緊急事態宣言は発令されていませんが
再び、不要不急の外出は避けた方が良い状況・・・。

残念ですが、もう暫くの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます

第8弾は、2014年02月07~08日の長野県への一泊旅
です

東京生まれの東京育ちで、普段、たっぷりの雪を見る機会がなく
一度は見てみたいと、計画しました

その後、例年のように雪国を訪れるようになった「雪見の旅」の第一弾でした


サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「雪見の旅」(再)のトップ記事は
こちら


「地獄谷・野猿公苑」に居ます

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多分・・・お母さん猿とその子猿

小猿が毛繕い?蚤取り?に励んでいます

この日、お風呂に浸かっているお猿さんの数は約15匹

この「野猿公苑」には200匹の群れと50匹の群れ・・・
あわせて250匹の猿が棲息しているそうです

ですので、この日、露天風呂に居たのは1割にも満たない事に


もしかしたら、それぞれ入浴時間が決まっているのでしょうか
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新たに温泉に入りに来た親子猿

猿の出産は春なのだそうです・・・昨年、生まれた子猿でしょうか


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小猿よりは少しおおきくなった感じの猿

兄弟?友達?同士・・・


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岩の間に小猿を挟んで、入浴中の母猿

勝手に遊び回らないように?
それとも「ちゃんと浸かっていなさい」としつけ中?


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じっと私をみています

顔つきから、大人の猿みたいです

幾つかある「注意事項」のひとつが「近くから猿の目を見つめない」

猿の世界では、近くから相手の目をじっと見るのは
敵意の表情・・・なのだそうです。

この時は、カメラレンズを通して・・・ですので
「じっと見る」事にはなっていなかったのかも


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小猿を抱いた母猿

伸ばした手は、私から20cm程の所です
人間に対して、慣れきっています

手を伸ばせば握手が出来る距離ですが、「触れる」のは厳禁です


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入浴を終えて、帰宅?

野猿公苑のお猿さん・・・
午前中に温泉に入り、午後は餌探しに出かけるそうです

で、夕方には寝ぐらに帰るとか・・・なので、ここに見に来るのは午前中がベター


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露天風呂の廻りには
遊んだり、餌探しをしている猿も沢山居ます

小猿は可愛いですね


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静かに入浴中の小猿

何を想っているのでしょう・・・

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でも、母猿に遊んで欲しそうな視線を・・・

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しかし、目を瞑ったまま、温泉に浸かる母猿の姿に諦め・・・
おとなしく浸かっています

あと2回、お猿さんオンリーの写真が続きます


撮影日:2014年02月07~08日
つづく(全33回)

過去の散策旅シリーズ

:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)

:小海線で散策(長野・山梨県)全26回

:上越国境の散策(群馬県)全19回

:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回

:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回

:花と駅と(茨城県)全12回

:山梨・2014さくら(山梨県)全18回

:花咲く道を散策:(群馬県)全10回

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