一時、感染者数が低い数値にとどまり始め、
少しずつ日常生活に戻っていくのかと安堵していたのですが
全国的に感染者が増大・・・再び、状況が悪化した様子です

現時点(8月8日)では、緊急事態宣言は発令されていませんが
再び、不要不急の外出は避けた方が良い状況・・・。

残念ですが、もう暫くの間、過去の散策記事を再掲載させて頂きます

第9弾は、2014年11月30日の京都府への日帰り散策
です

人気の高い「京都の紅葉」、一度は見てみたいと思っていましたが
オンシーズン時期だと宿も取れないし、高いし・・・
予約しちゃうと悪天候でも行かないとならない

ならば、天気が良さそうな週末に日帰りしちゃおうと・・・。


サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
大きめのサイズの写真が別に表示されます
文章内、
〇〇は別写真等にリンクさせています

「京都1day」(再)のトップ記事は
こちら


「赤山禅院」に着きました

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「赤山禅院(せきざんぜんいん)」の山門を通り抜けます

「赤山禅院」の創建は888年・・・この辺りの傾斜は、比叡山から続いているそうです
・・・で、赤山禅院は延暦寺の塔頭(たっちゅう)のひとつなのだとか。
(塔頭・・・高僧の弟子が、亡くなった高僧を慕って建てた小院や
隠退した高僧が住んだ院の事・・・だそうです

石垣が続く参道は、緩やかにカーブしながらの登り坂になっています(拝観:無料)

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高い樹に覆われた境内・・・初冬の低い陽射しに照らされたモミジ

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紅葉より気になったのが・・・この石仏群

長い間、雨水にうたれて摩耗してしまったのか?
それとも、最初からこのようなお顔だったのでしょうか

異様に長い気がしますが・・・

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口を開けて・・・お経を唱えているのでしょうか
手元にモミジの葉が積もっています


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全部で約20体ほどでしょうか、様々な表情、頭巾を被った石仏、
頭部が落ちてしまった石仏・・・苔が時を感じさせてくれます

この辺りだけ、特異な雰囲気・・・


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急な石段が、比叡山に繋がる山麓っぽい感じです


ここより比叡山へのルートとも関わりのある「荒行」もあるそうです
千日回峰行

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灯籠の廻りに紅いモミジ・・・良い雰囲気です

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左奥に建つ「地蔵堂」・・・その前に咲いているのは「寒桜」です

モミジと桜の競演が見られます


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「赤山禅院」を出て、「曼殊院(まんしゅいん)」へ向かいます

2時半を過ぎて・・・プラン通りに巡れるのかな?


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「修学院離宮」の敷地に沿って進みます

「修学院離宮道」とクロスした所に竹で組まれた門が・・・「離宮正門」でしょうか


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「修学院離宮」沿いの道を進むと・・・「解脱山」と記された額がかかる山門が。

「禅華院(ぜんけいん)」

山門が鐘楼(しょうろう)となっているそうです

屋根瓦に積もったモミジが綺麗です


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「修学院離宮」の敷地に伸びる道・・・
立入禁止の掲示はされていますが、オープンな感じ

農地で作業をされている方がいて、離宮の職員の方かと思ったら
委託された近隣の農家の方達なのだそうです


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傾斜を段々にした「音羽川」・・・右岸は「修学院離宮」の山々です

京都には「音羽川」が3本あるそうで(他に清水音羽川、山科音羽川)、
こちらは「修学院音羽川」と分類されているそうです

この「修学院音羽川」の流域である「比叡山」、「大文字山」、「如意ヶ岳」に
挟まれた地域は風化、浸食に弱い花崗岩で、下流に土砂災害をもたらしたので
様々な砂防対策がなされてきたそうです


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高野川に沿った道を上流へ歩いて行きます
右岸は「修学院離宮」の敷地

左岸には鬱蒼と茂った森と鄙びた門が・・・民家なのでしょうか?

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「音羽川」を離れて、南へ向きを変え、山あいに入っていきます

この辺り、東へ1kmほどで「滋賀県」との県境になります


撮影日:2014年11月30日
つづく(全12回)

過去の散策旅シリーズ

:京都1day(京都府)(全12回)

:雪見の旅(新潟・長野県)(全33回)

:小海線で散策(長野・山梨県)全26回

:上越国境の散策(群馬県)全19回

:戸隠・信濃大町の旅(長野県)全47回

:碓氷峠界隈を散策(群馬県)全27回

:花と駅と(茨城県)全12回

:山梨・2014さくら(山梨県)全18回

:花咲く道を散策:(群馬県)全10回
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2020.08.09 


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